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小説 舞の楽園 ( 秘書の遍歴 )


 

秘 書 の 遍 歴 - < 19 >

 「待て!待て・・!」
 開ききった肛門を見ていた社長は慌てたようにおっしゃいます。
 枕元に用意してありましたティッシュを大慌てで2~枚3取りますと私のオマ〇コに当てて
おりました。
 「ありがとうございます」
 犯されたばかりの私は呟いています。社長の優しさが心に滲みた瞬間です。
 けれども・・折角当てて下さったティッシュは直ぐに濡れそぼってしまいましております。
 何だか・・お尻が重くなったように感じています。 それはど大量に放出されたのです。

  社長は・・と、気になりまして頸を廻して見て見ますと、毛むくじゃらの大きな身体を傍
にありました椅子に掛けられて、長く雄大な砲身をティッシュで拭いておられました。
 私は疲れ果てた身体を起こしてティッシュを取り、まだ開いたままであるオマ〇コに当てて
いました。
 その夜は、社長は2度も私の体内に放出果たされたのです。
 2度目も・・やはり、と大量でした。


( 花蓮 )

  翌日 社長と現地の商社の方と通訳の方とで、私は列車に乗り花蓮へ向かいました。
 昨日急に、花蓮にある工場の方を見学するる・・と云うことになったのです。
 何時もは社長の運転なさる車の助手席に座っている私は列車に揺られるのは久しぶりのこと
 でした。
 列車は2人掛けの座席と3人掛けの座席が縦に並んでいまして、超近代的で綺麗な車両で
 す。
 70%ぐらいの乗車率で、私は社長と並んで2人掛けの椅子に腰かけます。
 台湾の商社の方と通訳の方はちょっと離れた3人掛けの椅子に座って話しております。


  社長が窓際にお座りになられて、私が隣の席に座らうとしますと、社長の右手が私のお
 尻に当たったのです。いえ・・触れたのです。
 社長は普段は恐ろしい位に謹厳な方で、今までに私のお尻に触れるなどと言うことは一度
 もございません。
 私は驚いてしまっておりました。
 流石に、他の乗客もおりましたので声も出せませんでしたし、身を硬くしましたのです。
 思わず社長のお顔を見ますと、パッチッ右目を瞑っていらっしゃいます。
 { 私はこの方のオンナになってしまったのだわ・・}と私は昨晩オンナになったことを
 承諾してしまったことと共に、昨晩貫かれて乱れてしまったことを思い出して、赤くなり
 ました。

  列車が動き出して15分くらいすると、私は昨晩のSEXの疲れからかウトウトとし始め
 ています。
 「もう・・痛くはないの・・かい・・?」
 突然、社長が聞いて来られました。
 台湾に来ていると云っても、流石に周囲の方の耳もありますので小声です。
 台湾は60歳ぐらいから上の人々は日本語を話す人たちが多いようです。

  「ええ・・」
 「昨晩、あれだけ酷いことをしてしまって・・ゴメン!つい・・夢中になってしまって・
 ・・可愛かったよ・・!」
 瞬時に、昨晩のSEXで淫れてしまったことを思い出して、真っ赤になってしまって、頷い 
 た私でした。
 でも・・社長がこの肉体を喜んで下さったことが、嬉しかったのです。

  「いいえ!私の方こそ・・乱れてしまいまして・・ゴメンナサイ・・」
 そう申し上げると、素早く辺りを見回された社長が、頬にキッスをして下さったのです。
 そして・・「大切にするよ・・」と言って下さいました。
 その後のことは良く覚えていないのです。その言葉に酔ってしまった見たいです。
 花蓮に到着した時には、社長の肩に頭を置きましていましたから・・
 お優しい社長はそのままにしておいて下さったようです・・・(つづく)























 
 


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コメント

No title

あ、こういう社長の優しさ好き~~。
もうラブラブカップルで、公私充実している描写ですね~~。

No title

 社長は優しい過ぎる方なんですよ・
でも、悪い人よりもいいでしょう?
バカップルでしょうか・・

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