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小説 舞の楽園 ( 秘書の遍歴 )



秘 書 の 遍 歴 - < 22 >

    その後のことです。私は体毛とは永久におさらばしたのです。
  「俺のオンナには体毛など無いほうがいい・・と思っているんだ・・!剃ろう・・よ!
  お前はオンナになったのだから・・お前の白い身体には体毛なんかは似つかわしくない」
  社長は洗って頂いたいる私の肛門に指を突っ込んだまま、理由になりませんことをおっし
  ゃるのです。
  「ええ。でも・・無くなったらば、恥ずかしいです・・わ」
  剃られている時の状態と出来上がった時の身体のことを考えて、真っ赤になりまして
  承諾とも拒否ともとれる返事を口走っております。

   「オヤッ?・・誰かにお前の裸を見せる人がいるのかい・・?誰か他の人にお前の裸を
  見せる積りなのか・・?」
  社長は意地悪ぽくおっしゃるのです。
  「いえ・・そんな・・」
  「じゃぁ・・剃ってもいいのだな・・?ツルツルの躯になって、俺に奉仕をするのだ!」
  そうおっしゃりながら、もう洗面台の片隅に置いてありました剃刀の袋を取り上げて破い
  ております。
  社長はこれまでに 「S Mらしきものさえしたことが無い・・」とおっしゃいますが、私
  があまりにも M っぽいので、S に変身されたようです。

昨日のホテルのお風呂場は広かったのですが、今日のホテルの浴室は大人2人が入る
  にはチョット狭いのです。
 「そこの浴槽に腰を降ろして・・・脚を開いてご覧・・!」
  言葉は優しいのですが、社長の命令です。もう私には拒否をする気持ちさえありません。
 体毛を剃られることは大層恥ずかしいことですが、これから女になれるのかしら・・と思
 うと嬉しいのです。

  「自分で・・わたし自身で剃って行きますぅ・・。ベッドで、ベッドでお待ちいたして
 下さらないかしら・・?」
 でも・・女として、社長の前で脚を開くなんて・・耐えられません。
 私はそう哀願いたしました。


  
  「ダメだ!俺は・・剃りたいんだ!ホラッ・・脚を開け・・!」
 私が恥ずかしがっているのを・・面白がっていらっしゃる社長は強い口調でおっしゃると
 ピシャンと私の白い太股を叩かれました。
 「アンッ・・」
 それでも私は脚を開くことが出来ません。
 社長は無理に私の足を抉じ開けられて、大柄な身体を入れてこられたのです。
 もう股を閉じることも出来ない私は天井を見上げて目を瞑りました。

  指が皮冠りの小さな私の包茎を摘み上げて、薄い恥毛を剃り始めます。
 私は恥ずかしくって下を向いていましたが、それを見ることも出来ませんでした。
「そんなに硬くなるな!オサネを切り取ってしまうかもしれないぞ・・。力を抜くんだ!」
 社長は面白がって脅すのですが、身体の力は抜けません。太股の間にはいっている社長の
 身体を締め付けていました。
4度・5度と順剃りをされまして、3度ほど逆剃りをされますと、薄い叢は跡方も無くな
 りました。
 「ホラ。これで終わりだ!気持ちが・・いいのか・・?こんなに硬くして・・!」
 社長の揶揄うような物言いに目を開きまして下を見ますと、見慣れた体毛は無くなって、
 真っ白な地肌と固くなった小さい男性器が起立しておりました。(つづく)















 
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