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小説 舞の楽園 ( 秘書の遍歴 )


 

秘 書 の 遍 歴 - < 40 >

   積極的な奥様の手と唇による愛撫に私はメロメロです。
 奥様の愛撫はビアンのお姉さまに仕込まれたものでしょうか、私の肉体の各部まで及ん
 でおります。
 私も奥様の肉体に下手ながらお返しの愛撫をしてさあしあげます。
 奥様の女陰は初めの頃は固く窄んでおりましたがやがて柔らかくなって参りました。
 香水を点けていらしゃったのか良い匂いがしておりました。

  「清子さん。上になってェ・・」
 私が下の69の姿勢になりまして奥様の秘部を舐めさせて貰っていると、急に奥様は
 言い出されました。
 私が女陰を舐めるのが慣れていないために余りにも下手くそだったのかもしれません。

私は身体を入れ替えて上になりました。奥様のボディがそう言ったからです。
 「あっ・・奥様ァ。そこは・・そくは洗ってありませんのよ・・!イケマセン!汚れ
 ていますぅぅぅ・・」
 今まで小さな包茎を吸っていました奥様は上から被さっている私の脚を開いたかと思
 うと、後ろの窪みにお口を付けて来られたのです。
 その蕾は、今まで社長の巨砲を受け入れていたところなのです。
 社長はそこに挿入したばかりのところで、まだ放出は果たしていないようでしたが、
 ラブオイルと私の愛液でベトベトになっている筈です。
 まさ{ 洗ってもいないそこを奥様がお口を付けて来るなんて・・}思ってもいなか
 った私は思わず拒否の悲鳴を上げていました。

  前の妻にも。無論社長にも舐めて貰ったことの無いアヌスを吸われて、奥様の女の
 泉から口を離してビクンビクンと震えました。
 「いいのよ!あの人が使った所でしょう・・?貴女が気持ちよくなってくれるなら
 ・・わたしは嬉しい・・のよ!」
 「ああ・・奥様ァ・・!」
 ご主人を盗んでしまったことをちっとも怒ったり、盗んだ私を憎んだりしていない
 のです。
 
 このお優しい奥様が心の底から好きになってしまいました。
 { この奥様の言うことだったらば・・どんなことでも聞いて差し上げよう・・}と 
 思ったのです。


  暫く全裸になった2人は抱き合っていました。
 レズと云うものも疲れるものですね。初めて知りました。
 「ねえ・・清子さん・・」
奥様が私の顔を覗き込みながら、非常に言い難くそうにおっしゃいました。
 「貴女のこれ・・わたし、欲しいのよ・・!」
 ピンピンになった私の男性自身を捕まえています。
 「だって・・貴女のこれだったら・・入ると思うのよ・・」
 

  もう丸裸になっている奥様は仰向けになって、脚を上げて待ち受けの姿勢になって
 おります。
 私の唾によってさっきまでピタリと寝ていました恥部の毛がもう立ちあがっている
 ようです。
 確かに・・社長の巨大な男性自身と比べると、大人と子供より大きな違いがあります
 私のものだったら入りそうです。
 しかし・・奥様の言葉によって、私の男としてのプライドは粉々です。


  私は眉を顰めたようです。
 「あらっ・・ゴメンナサイ!そんな積りは無いのよ・・!ただ・・入れて欲しくって」
 眉を顰めた私に気付かれた奥様は気付いたようです。
 「いいえ!奥様。いいのですわよ・・!わたしのもので良かったら・・どうぞ。お使
 いくださいませ・・!」
 { 奥様が満足できるならば・・}と素早く頭を切り替えました。
 ただ・・前の妻を満足させられなかった・・と云うトラウマが私にはありました。
 奥様を満足させられるかどうか・・心配です。(つづく)


























 

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