小説 舞の楽園 ( 秘書の遍歴 )
- 2022/02/28
- 23:30
秘 書 の 遍 歴 - < 45 >
( 夜の生活 )
皆様が知りたい夜の性活 (あっ、間違えました生活ですね)の方も回数こそ減りま
したが、旦那様のお部屋と奥様の寝室を夜な夜な訪れまして、お2人の性のお相手をさせ
て貰っています。
こんなこともありました。
奥様の部屋を訪れまして、何時ものようにお風呂で流し合いをしましてから、全裸の女
2人はベッドルームへ移ります。
ベッドにお腰を降ろされた奥様に跪いた私はご奉仕を始めました。
背後にある寝室の扉が突然開いたのです。
脚を大きく開いた奥様の秘部に口を付けていました私には誰が入って来たのか判りません。
でも・・入って来たようには感じています。
「あなた。そくで・・見ているでけ・・でしょう・・?」
ハッとしまいて秘腔から口を離して振り向こうといたしましたが、奥様の両脚が私の頭
を挟んでいまして顔を動かすことが出来ません。
「うん・・」
旦那様の声が聞こえまして頷かれたようです。
奥様は旦那様が寝室に入って来ることをお知りになっていたようです。
{ 流石は中の良ろしいご夫婦だわ・・}と私は思いました。そう云うところは意志の
疎通は取れているみたい・・なんです。
これは2~3日後に奥様がおっしゃったことですが・・
「『あの人はわたし達のプレイに割り込みたくって仕方が無かった・・』んですって・
・。『今まで我慢を重ねていたんだ!』と言うのよ・・」
私とのプレイの影響でしょうか・・見違えるように若くなって、可愛くなった奥様は
淫蕩な眸をなさって微笑みました。
今では1か所を除いて完璧な女になった私ですが、その眸を見ますと男の本能が疼いて
来ます。
けれども・・人間と云うものは、何か興味があるものがあると若返るものなのでしょう
か・・?
「わたし達のプレイに第3者は入れたくはなかったのだけど・・主人は『どうして
も・・』と言って・・断ることが出来なかったのよ!ゴメンナサイ・・ネ」
奥様は口先だけだと思うのですが・・謝って下さいました。
「いいえ・・!わたくしも喜んでしまいまして・・楽しかったですわ・・!旦那様が
見学していても・・奥様が楽しんだら・・いいのじゃありませんこと・・?」
「それでね・・!週に1回くらい、ああいう時間を取ろうと思うの・・勿論、貴女次
第だけど・・」
2~3日前の夜のことを想い浮かべて真っ赤になって答えますと、奥様は尚も豊満な
乳房を押し付けながらおっしゃいました。
この家の中では、奥様の方が実験を握っておられます。
旦那様は会社では社長としてエバっておりますが、家ではカラキシ無能なのです。
それが・・永年環ぎたご夫婦と言うものなのでしょうか・・?
奥様の淫靡な言葉に、私はオマ〇コに露を浮かべて同意をしておりました。(つづく)
スポンサーサイト