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小説 舞の楽園 ( 図書士の恋 )


 
図書士の恋 - ( 10 )
痛いことをされないように大人しくして、もっと屈んでお尻を突き出しました。
 脚を開いて屈んで開いた尻朶の間には、ピンク色をしたアヌスが剥き出しになっているよう
 です。
 私は恥ずかしいのを通り越して『もう如何にでもなれ・・』と云う心境になっていました。
 彼はシャワーのヘッドを外したホースの部分を私の肛門に充てて来たのです。
 お湯がドンドンとお腹の中に入って来ます。
 シャワ浣とはシャワーのお湯で浣腸をすることらしいのです。直後に一杯になってお湯が逆
 流し始めました。
 「苦しい・・も。もう・・許して下さい・・」
 浴槽に捕まっている私はか細い声で許しを請いました。だって・・もう苦しくって、苦しく
 って耐えられなかったのです。
 「ヨシ!ここに座れ・・!」
 肛門を塞いでいるシャワーのヘッド外さずに、左手で私の腰を掴むと彼は便座に誘導します。
 そして、ヘッドを外したのです。
 ”ジャァ~ッ”
 凄い音と勢いで汚水が出て、固形物が肛門を通り抜けて行くのが判りました。
 辺りには便の臭いが漂い始めまして、私はまた恥ずかしくなって泣いてしまいました。


  それを・・3回も繰り返されました。
 3回目などは、肛門も緩んでいrのでしょう、お湯を流し込まれている肛門から水が溢れ
 出ていました。
 彼の手にも足にも汚水が掛かっています。何故か私は申し訳なさ・・を感じています。
 「これを使って・・中を綺麗にしてから来い・・よ」
 ユニットで出来たよ空室兼トイレの床を流して汚水を取り去ってから、彼はイチヂク浣腸器
 を私に手渡します。
 もう痴呆状態の私はそれを受け取って、足を開いて自分自身の肛門に切っ先を差し込みま
 した。
 彼は浴槽に浸かって私の動作を見ていましたが、恥ずかしさが麻痺をしてしまったのか彼
 の眸を気にしている余裕は私にはありませんでした。
 「見ないでェ・・」
 しかし、イチヂクによる強制排泄が始まると女のようにそう呟いています。
 男でも排泄を見られるなんて恥ずかしいものですが、ましては私はその時には女になって
 いましたのです。

「オマ〇コを良く洗って来いよ・・!良く温まってから出て来い!」
 「窓も開けて・・喚起も十分にな・・」
 便座に座って残照物を息んで出している私に向かって命令し終わると、彼は浴室を出て行
 きます。
 もう、私を年上の男だ・・と云う言葉では無く、まるで年下の自分のオンナに対する言い
 方です。
 お湯を肛内に入れられたせいか、寒さは感じていない私です。
 肛内に指を入れてアヌスを綺麗に洗って、浴槽に浸かって温まると浴室を出ます。
 見ると洗濯機の上には黄色のバスタオルが置かれています。他には着る物はありません。
 白い全裸の上に、女のように胸高にバスタオルを巻いて彼のいるDKに出て行きました。
 先ほどの彼が言った「オマ〇コ」と言う言葉が、私を女にしています。

内股気味にオズオズと歩みを進めて彼の前に行きますと、全裸のまま夕刊を読んでいた
 彼が目を上げて微笑みました。
 きっと、私が全裸かまたはバスタオルを腰に巻いただけの姿で彼の前に現れたらば、彼は
 私を叱ったでしょう・・
 彼の目的は、私を女にする・・ことだろうと言うことが初めて判ったのです。


      < 優しくなった彼 >
  「良くオマ〇コを洗って来たか・・?ヨシ!ベッドへ行こう・・!もう1回放出してら
 ば・・今夜は帰してやるよ・・」
 私が頷くと夕刊を畳んだ全裸の彼は立ち上がりました。驚くことに、彼の分身はフサフ
 サした漆黒の叢の中に起ちあがっていました。
私の分身などは1回放出を果たすと、3日は弱弱しくなり皮を冠ったままです。
 この現象は若いころよりでして、妻とSEXをしても同じでした。
 硬くならない分身を妻は手や口を使って硬くしようと試みましたが、大きくも硬くも
 なりませんでした。
 妻の欲望を適えられなかった私の弱さです。
 バスタオルを巻いたままの背中を抑えられて、ベッドに寝かせられて又全裸にさせられ
 ました。(つづく)




































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Author:舞
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