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小説 舞の楽園 ( 図書士の恋 )


 
図書士の恋 - ( 11 )-1
「脚を抱えて・・!」
 今度は仰向けのまま脚を抱えさせられて、股間が剥き出しの格好にさせられました。
 そして、丹念に肛門を調べられたのです。
 「傷は付いてはいないようだな・・。綺麗に洗ってある!臭いもしない・・し」
 独り言を言ったかと思うと、いきなり肛門に唇を近づけて来たのです。
 仰向けになって脚を抱えていて、恥ずかしいのを我慢していた私は驚いてしまいました。
 「アアァ・・そ、そこは・・汚いワッ・・」
 思わず女の悲鳴です。
 そこは・・肛門です。幾ら綺麗に洗ってある・・と言っても不浄のところなのです。『そんな
 ところを舐められるなんて・・』考えてもいませんでした。
 「良く・・洗ってあるのだろう・・?石鹸の匂いがしている。ここはもうアヌスなんかじゃな
 い!オマ〇コだ・・!」
 唇を離してそう言うと、今度は舌を先ほどのシャワ浣で緩んだアヌスの中へ差し込んだなです。

尖らせた舌はレロレロと孔壁を舐め上げています。
 異様な快感の舌の刺激に私は声が出そうになり、脚を捕まえていた腕を口に近づけて必死に
 我慢をしていました。
 「ここは・・アヌスじゃ無い!オマ〇コだ・・!」
 彼の言葉を頭の中で反芻しています。
 私の中で男の部分は消えて、女の部分だけが強くなって行きます。だって・・オマ〇コを持
 っているのは女だけなんですもの・・
 強引に犯されてしまった彼の前では女になることにしたのです。
 それにです・・私が女になればなるほど、彼は優しくしてくれるのですもの・・
 今、女のようにバスタオルを胸高に巻いて浴室を出てきた 為でしょうか・・アヌスまでいえ
 オマ〇コまで舐めてくれているのです。

暫くは開いているであろう私のアヌス( 今は光子のオマ〇コと呼ばれておりますから、
 オマ〇コと申しましょう )オマ〇コを舌で嬲っていた彼はベトベトの口を離しました。
 「今度は痛くはしない!・・と約束しよう・・!オイルを塗ってやりたいが、オイルが無い
 から・・ちょっと待っているんだ・・!」
 「このままで・・いな!」
 口の廻りがベトベトの彼はタオルで口を拭ってそう言ってから立ち上がりました。丸裸のまま
 で洗面所の扉を開いています。
 仰向けで両脚を抱えたままの姿は恥ずかしくって耐まらなかったのですが、「ハイ」と小さ
 く頷きいております。
 頭を巡らせて彼の後ろ姿を見ていますと、四角いお尻は歩く度に尻笑窪が出来て、とっても
 男らしくって恰好が良いのです。
 { この男の人のオンナになるのかしら・・?}と思わず考えたほど恰好が良いのです。

  直ぐに扉は開いて、白い容器を持った彼が出て来ます。今度は身体の前面が丸見えです。
 人間と云うものは、裸の人を見ると躯の中心に目が行くようです。
 彼の躯の中心には漆黒の叢が広範囲に広がって生えております。そして、いかにも狂暴そう
 な男性自身が起っています。
 歩を進める度に左右に揺れているのです。
 { ヤル気満々のこの男性自身を浣腸して綺麗にしたオマ〇コに受け入れなければならない
 のだわ・・}と覚悟を決めました。(つづく)

  





















 
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