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小説 舞の楽園  ( 図書士の恋 )


 


図書士の恋 ( 11 )-2


暫くは開いているであろう私のアヌス( 今は光子のオマ〇コと呼ばれておりますから、
 オマ〇コと申しましょう )オマ〇コを舌で嬲っていた彼はベトベトの口を離しました。
 「今度は痛くはしない!・・と約束しよう・・!オイルを塗ってやりたいが、オイルが無い
 から・・ちょっと待っているんだ・・!」
 「このままで・・いな!」
 口の廻りがベトベトの彼はタオルで口を拭ってそう言ってから立ち上がりました。丸裸のまま
 で洗面所の扉を開いています。
 仰向けで両脚を抱えたままの姿は恥ずかしくって耐まらなかったのですが、「ハイ」と小さ
 く頷きいております。
 頭を巡らせて彼の後ろ姿を見ていますと、四角いお尻は歩く度に尻笑窪が出来て、とっても
 男らしくって恰好が良いのです。
 { この男の人のオンナになるのかしら・・?}と思わず考えたほど恰好が良いのです。

  直ぐに扉は開いて、白い容器を持った彼が出て来ます。今度は身体の前面が丸見えです。
 人間と云うものは、裸の人を見ると躯の中心に目が行くようです。
 彼の躯の中心には漆黒の叢が広範囲に広がって生えております。そして、いかにも狂暴そう
 な男性自身が起っています。
 歩を進める度に左右に揺れているのです。
 { ヤル気満々のこの男性自身を浣腸して綺麗にしたオマ〇コに受け入れなければならない
 のだわ・・}と覚悟を決めました。(つづく)

  





















 
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