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小説 舞の楽園 ( 図書士の恋 )


 
図書士の恋 - ( 14 )

 「可愛いよ・・大好きなんだ・・!」
 街灯と街灯の間のチョット暗いところで、私を抱き直して、頬へチュッとキスをして来ます。
 {こんな・・明るいところで・・}と思いながらも、優しい彼のキスにこの前に犯された彼の行動を
 許しています。
 当然のようにエレベーターの中では激しく唇を奪われています。チンと8階に着いた合図が鳴るまで
 です。
 「もう・・我慢が出来ない!」
 お部屋に入ると彼はそう言って襲い掛かって来ました。
 着ていた衣服は「あっ」と言う間に毟り取られてしまって、私は丸裸です。彼が点けた照明の明るい
 光の中で、抵抗も出来ませんでした。
 「イヤァ~ッ。わたしだけ・・裸なんて・・」
 「丸2日も出さないで・・我慢をしていたんだ・・!」
 恥ずかしがる私を前に彼は言いながら裸になって、最後のボクサーパンツをポイと投げ捨てて、片側
 を空けてあるベッドへ転げ込んで来ました。
 チラリと見えた彼の分身は恐ろしいほどに大きく成長しています。

  「明かりを消して下さいませんこと・・明る過ぎますわ・・」
 「嫌だ!お前の白い身体を見ながら遣りたいんだ・・!」
 照明を消して下さらない彼にお願いしていますが、彼はダダッコなんです。直ぐに白い胸乳に大きな
 手が被さって来ました。
 「アアァン」
 男にしては盛り上がっている胸乳は私の2番目に弱いところなのです。
 女のオッパイを揉みこむように優しく掴まれて揉みこまれますと、自然と甘い声が出てしまいます。
 4~5度揉みこむと、このところ自分で弄っている乳首に手が掛かってまいります。
 ベッドに仰向けに寝ている私は快感に胸を突き出していました。
 その様子を見た彼は嬉しそうに笑うと、そこに口を付けて来ました。

  乳首に唇を被せたまま彼の手は腹部を下り、腰を軽く撫ぜて薄い恥毛を櫛削ってから、閉じている
 私の両脚を開くように促します。
 見られていることが恥ずかしくって仕方がないのですが照明を消してくれないので、私は目を瞑り
 ました。
 せめて、自分だけでも暗闇に置きたいのです。
「オマ〇コは綺麗にしてあるのかい・・?」
 口で乳首を嬲っていた彼が大きく股を広げた私の脚の間に入って来ます。私のアヌスは彼にとって
 はもうオマ〇コになっているのです。
 「はい・・先程・・図書館で・・」
 オマ〇コと言われたことで、私は完全に女になってしまいました。呟くように答えています。
 答えを聞いた彼は嬉しそうに頷くと、私の両脚を持ち上げて、腰の下に枕を押し込めます。
 「イヤァ・・恥ずかしいぃぃ・・」
 腰から2つに折られて呟きました。だって・・薄墨色をしあアヌスが真上を向いて彼の眸に晒され
 ているのですもの・・

  ラブオイルを塗った太い指が先程の浣腸で緩くなったアヌスに当てられます。
 この前のクリームとは違って、少し粘り気があるようです。きっと彼がこの3日の間に購入したの
 でしょう・・
 グチョ・グチョと塗られたラブオイルが解けた音がし始めました。
 「イヤァ~ッ。音を・・音をさせないでェェ・・」
 自分の躯が立てている卑猥な音を聞くと、私は耐えられなくなって哀願しました。
 当然のように自分が嫌になるくらいの女のイントネションでした。
 「音を立てているのは・・お前なのだぞ・・」
 意地悪っぽくそう言って笑います。
 「アッ・・」
 挿入させている太い指が3本になった・・と思ったら、指を揃えてグィと回転しました。行き成り
 です。
 もう既に緩んだ肛門は痛くは無かったのですが、衝撃に驚いて悲鳴を上げました。

  「良し!開いたぞ・・!これだけ開けば・・イクゾ!」
 太い3本の指を揃えて回転までさせられて、オマ〇コはパックリと開いたようなのです。
 それを見て{これなら入りそうだ・・}と思ったのでしょう、彼は叫びました。
 そして・・先程からギンギンに張っていた灼熱に分身を当てて来たのです。
 「や、優しく・・して・・」
 彼の性急さが怖くって、思わず女声を口走っています。
 しかし、真上を向いたお尻に咲いている真っ赤な花を見た彼は抑制が聞かなかったのです。グィ
 とばかりに腰を使いました。
 一撃で雄大な砲身は挿入されています。(つづく)


































 



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