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小説 舞の楽園 ( 退職記念 )


 
退職記念 - ( 17 )

    私の白いお尻を抱えた彼の大砲がオマ〇コに入って来ました。
 彼のギンギンに張った鬼頭の半分ぐらいは飲み込んだようですが、想像していたような痛みは
 襲っては来ませんでした。
 { 破瓜の痛みって・・こんなものかしら・・}と思ってしまっていたのです。
 彼がグイっと腰を入れて来ました。
 「アアァァァ・・痛い・・」
 絶叫しました。今度は鬼頭の全部が入ったのです。
 最初にアヌスに押し付けられた時には、舌と指とで広げられたアヌスは馴染んでいたのでしょう、
 鈍い痛みはありましたがそれほどでは無かったと思うのです。
 ところが・・鬼頭全部と太い砲身が全部入ると、激痛が襲って来ました。
 今考えると、それは当然だと思うのです。
 指と男根では広げられる肛壁の範囲は一緒でも、長さは全然異なっています。入口の方は呆気
 なく飲み込んでも、中の方の肛道を‏広がられる圧迫感は全然違うのです。

  「痛いッ・・痛いよう。痛いのですぅぅぅ・・」
 私は哀れにも悲鳴を上げました。
 女の気持ちになっていた私は{ 少々の痛みならば我慢しよう・・}と思ってはいたのですが、
 想像を絶する激痛だったのです。
私の悲鳴を聞いて彼は驚いたよです。
 「スマン! 痛かったのか・・?そうか・・初めての時は・・痛かったのだな・・」
 挿入することに夢中のなっていました彼は、初めての挿入が痛いことを失念していたようです。
 初めて奥様に入れた時に、奥様も痛がったことをことを思い出したみたいです。
 慌てて謝ってくれています。そして、侵入することを止めて下さったのです。
 しかし・・痛みの原因の巨大な砲身は抜いてはくれませんでした。
 「抜いて!抜いてください!」
 私は叫んでいます。
 「ちょっと我慢をするんだ!痛みは‥直ぐに消える・・」
 必死になって悲鳴を上げた私は前のめりになって逃げようとしましたが、彼の手が私の白い
 お尻の上からガッチリと掴んでいまして、逃げることも出来ません。

  「力を抜け・・!」
 暫くはそのままの状態が続きました。
 逃げようとしていたお尻を掴んでいた手は、私の白いお尻を撫ぜています。
 激痛は彼の言う通りにもうとっくに収まりまして、幅ったい痛みに化しております。
 私の身体は痛みを覚えて力が入っていたのでしょうか、彼の声がします。
 私は身体の力を抜こうとしました。しかし、恐ろしい位に大きく太い男根が入っている肛門
 の力を抜くことは非常に難しかったのです。
 けれども・・時間が経つに連れて、身体の力みは段々と抜けて行ったようです。

  「辛くは・・無いかい・・?」
 「ハア、ハア・・」と喘いでいる私に彼は優しく聞いて来ます。
 大きなものを挿入されたと言う圧迫感は凄くあるのですが、幅ったい痛みもそれほどでは
 ありません。
 白いお尻を固定されている私は頷きました。
 「それじゃぁ・・もう少し・・入れて見ようか・・?」
 アヌスに入っていた砲身がちょっと抜かれまして、その倍位前進して来ます。
 「アッ、アッ、アッ・・アアァ・・」
 ピッチりと締め付けている砲身が退く時には腔壁に生じた摩擦によって、異様な感覚が襲っ
 て来ました。思わぬ快感に私は声を立てています。
 「たった・・1cmくらい抜いただけだ・・」
 彼は笑って言っています。大きなものをズルリと抜かれた私は声を立てていました。
 白いお尻は、彼の抜くのに連れて、後ろへ突き出されています。(つづく)
 





















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