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小説 舞の楽園 ( 退職記念 )


 
退職記念 - ( 46 )

    彼女は武さんと私のSEXにも興味があったようですが、その私達のSEXを想い浮かべて
  私達と会食をしたその晩にホテルへ泊まって、アヌスセックスを試みたと云うのも解る
  ような気もいたします。
  「お浣腸は・・したの・・?」
  「お腹の中はウンチが詰まっているでしょう?内部はばい菌で一杯なのよ・・。お浣腸を
  して汚物を取り除くと同時にアヌスを柔らかくするのよ・・」
  お浣腸をしていないと首を振る彼女を安心させるように優しく教えてあげました。
  もう親子のような会話です。

   「何だったら・・ここで。してみる・・?」
  急に恥ずかしがって真っ赤になって下を向いてしまった彼女がいじらしく、可愛くなりま
  した。
  彼女が余りに恥ずかしがるので、崇さんの前ではいつもMの私ですが、Sの気持ちが沸いて
  来たのかも知れません。
  人の心なんて・・いつもは中立を保っていると思うのですが、相手の様子によってはSに
  モMにも振れるものかも知れませんね・・

   「わたしだけ裸になるなんて・・恥ずかしいわ!お義母さんも・・脱いで・・」
  小さく頷いた美咲さんは履いていたジーパンに手を掛けて、ホックを外してジッパーを
  下ろそうとしている私の手を押さえてそう言いました。
  彼に女にされた私は彼以外の人に白裸を見せたことはありません。
  しかい・・「そう言われればそうかもしれないわ・・」と考えたのです。
  彼女の恥ずかしさが判るのです。
  「そうね・・!じゃぁ・・わたしも裸になるわ・・」
  オマ〇コ化しました、大きく裂けて彼の巨大なものを飲み込んでいるアヌスを見られること
  は、非常に恥ずかしかったのですが、{ 彼女とも仲良くなれるならば・・}と思って丸裸
  になったのです。

着ていたスカートとセーターにブラウスを脱いで全裸になりますと、美咲さんもジーンズ
  と肌着を取り去って素裸になりました。
  美咲さんは決して色白ではありませんが、ピチピチした健康そうなお肌をしております。
  乳房はホルモンだけの私の貧乳の乳房の倍以上ありまして、腰は引き締まっており、お尻が
  大きくって私の理想とする形なのです。
  下腹部は今までパンティに押さえつけられていた真っ黒な長い恥毛が立ち上がって、コン
  モリフアフアとしておりました。

   「あらっ。下の毛は・・剃ったの・・?」
  正座をして脱いだスカートとブラウスを畳んでから立ち上がりますと、私の無毛にした下
  腹部を見て美咲さんは聞いて来ました。
  「ええ・・崇さんが・・『無い方がいい・・』とおっしゃるものだから・・」
  「そう?お義父様が・・。わたしも剃ってしまおうかしら・・?彼が『剃ったら‥?』と
  言うのよよ・・!でも・・娘をお風呂に入れなくってはならないから・・断っているのよ
  ・・」
  「けれども・・流石はお義父様の息子だわね・・!親子共に同じ趣味をしているのね・・」
  「まぁ・・オノロケ・・?」
  私は深刻になりそうな状況を打破するように業と明るく言いました。
  2人は肩を抱いて笑いあっています。

美咲さんは{ 私を男だとは思っていない}ようです。
  私の男性自身は妻が生きている頃は、それなりに勃起をしていたものですが、後ろの孔を
  彼に開発せれまして快感を得るようになってからは、もう起立をすることもなくなりまし
  た。
  「クリチャン」と彼には呼ばれておりますが、7~8cmの大きさで皮を冠ったまま下を
  向いているのです。
  彼女の前で裸になった時も、無毛の上に青白く皮を被ってぶら下がっているのです。

   もし・・私の男性自身が彼女の裸を見たとたんに勃起をして大きくなっていたら・・・
  彼女は如何思って如何行動を起こしたのか、今これを書いている時も彼女の心が読めない
  のです。
  もし・・勃起をしたならば・・「わたしとSEXをする積りだったのかしら・・?」と思う
  のは、私の思い違いかしら・・ね。(つづく)






















    
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Author:舞
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