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小説 舞の楽園 ( 看護婦になった私 )


       看護婦になった私ー4
午前1時半の巡回を終えて、夜勤の女の先輩看護士も眠そうな2時ちょっと
前です。また、324号室のコールが鳴ったんです。
私はドキリとしました。
今日こそは、きっぱりと拒否してこようと悲痛な決心をしまして、324号
室の扉を開けたのです。
懐中電灯を照らそうとする私の手を、扉の後ろ側に隠れていた2人がムンズ
と掴まえて、室内に引っ張り込まれてしまったのです。
私の悲鳴を上げようとする口も、大きな手で押さえられて塞がれてしまいま
した。そして、30秒も掛からないうちに、2人掛りで私を丸裸にし、両腕
を背中に廻して浴衣の腰紐で縛られてしまったのです。
「うううっ・・いやッ。ううう・・」
薄暗闇の中で、口にも詰め物をされて、その上から猿轡もされてしまってい
ます。
必死で暴れる私はベッドの上に仰向けに寝かされて、枕元にある電灯を付け
たのです。
丸裸に剥かれて後ろ手に縛られた私は眸を瞑り、横を向いて恥ずかしさと
怖さに震えるしか無かったのです。
私は色白で、体毛もほどんと生えていません。恥毛も僅かに生えているだけ
で、腋の下の毛も無いに等しいのです。
だから私は、今はそうでもありませんが昔は女の人の職業であった看護士の
職に就いたのかも知れません。しかし、男の私としては、この毛も生えてい
無い身体が嫌いでした。
「可愛いチ〇チンをしているじゃないか・・」
必死に隠そうとしている私の、僅かばかりの恥毛の下に生えている男の印を
指で摘んで、小林さんがニヤリとして言いました。
私のその包茎のものは、青白く小さく縮かんでいました。
「フガフガ、フガ」
私は自分の男性器が小さいのが恥ずかしくって、必死になって横向きから
俯きになることに成功しましたが、2人の獣には「どうぞ、お尻を犯して
下さい」と、見えたことでしょう。
「今日は俺が犯ってやる! 俺は明日退院だからな・・。お前のオマ〇コ
は特別いい味らしいからな・・」
片桐さんはそう言うと、私を無理矢理、再び仰向けにすると両脚を掬い上げ
て、私のアヌスにワセリンを塗りこめました。
私は恐怖の中で不思議なことに、{さっきお浣腸を施しておいてよかった。
汚い物が指に付かないで・・}と、考えていたのです。
「いくぜ!!」
私の両脚をその逞しい肩に担いだ片桐さんは、アヌスに入れて動かしてい
た3本の指の変わりに、いきなり勃った大きな男根を入れてきたのです。
「ウグッ・・ウグッッ・・・」
アヌスが裂けそうな激痛に、両脚を肩に掛けられて身動きの出来ない私は
唯一自由になる首を振っているだけでした。しかし、2人の獣には私が喜
んでいるものに見えたそうなんです。
「声を出さないのなら、猿轡を取ってやる・・」
「・・・・・」
息苦しそうに喘ぐ私を見て、小林さんが言います。私は苦しそうに頷き
ました。猿轡を外され、口に詰め込まれていた布を吐き出します。
私の履いていた白いブリーフが唾液でグシャグシャになって吐き出され
ています。
大きく息を吸った私はブリーフで口を塞がれたことに対しての屈辱感を
味わう暇もなく、小林さんの巨大な男根を抉り込まれていました。本当
に、声を出す暇もありませんでした。
「うっぐうぅぅぅ・・」
ベッドの反対側に落ちた私の頭を目掛けて小林さんの砲身が突き刺さる
と、痛みが遠のいたお尻から力が抜けたのでしょう、片桐さんの怒張が
動き出したのです。
「いいぜ!いいぜ! いいオマ〇コだ!」
片桐さんは激しいんです。
「いくぞ!ああ、出すぜ!ああ、出るぅぅ・・」
私のお尻を激しく叩いていた片桐さんはちょっと早漏気味なんです。早
々と、私の肛壁の奥深くに大量の精液を射込みました。
本当に、その量は大量だったのです。ドビュ、ドビュッと言う感覚が
6~7度続いて、お尻の中が重く感じられるほどでしたので・・
私は屈辱感は失っておりませんが、射精に合せて全身をブルブルと震わ
せて昇りつめておりました。(続く)
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