小説 舞の楽園 ( 看護婦になった私 )
- 2022/06/09
- 23:10
看護婦になった私―5
暫く余韻に浸っていた片桐さんは、私の両脚を肩から下ろし、身体を丸く
して私の乳首を吸ってくれています。
私のアヌスには、まだ完全には萎えきっていない片桐さんの太く長いものが
挟まったままなのです。
私の乳首は男にしては大きいんです。大きく盛り上がっていて、そして、感
じるのです。
その乳首を吸われて、今まで萎えていた私の包茎の男性自身に芯が通って来
たのです。
「こ奴。犯されているのに、立てていやがるの・・」
後ろ手に緊縛されている私の上に乗って乳首を弄っている片桐さんに、言い
つけるように小林さんが言いました。
「ん。本当だ」
片桐さんは半ば呆れたような口調で確認しています。
指摘をされて、こう云う状態の時に勃ててしまったことを初めて知った私は、
顔から火が出るほど恥ずかしかったのです。
私が勃てていることを知った片桐さんの、私のアヌスに入っている男根に
芯が入り、「あっ」と言う間に臨戦態勢になったのです。そして、ピストン
運動を再開したのです。
口を冒している小林さんのものも大きく膨らんでまいりました。
「一緒に、一緒に往こうぜ!」
激しいピストン運動を繰り返す片桐さんが、これも私の顔の上で男根を突
き出している小林さんに、喘ぎながら言っています。
頷きあう2人の砲身から、又又、大量の精液を噴出したのです。
私のアヌスは射込まれた精液に腰を震わせながら、口は、今度は上手に
注ぎ込まれたものを咽に流し込んでいました。
「ふうぅ!良かったぜ・・」
2人は用意してあったティシュに手を延ばして、私が汚した砲身を拭い
ながらニタリと笑いました。
片桐さんが私の後ろ手に縛られた紐を解き、チリ紙でアヌスから流れて
いる自分の精液を拭っています。
「早く行け! バレルと拙いんだろう?」
グッタリとして、放心していた私の白いお尻を”、気合を入れるように
“パチン“と1つ叩いて、私を急がせています。
グシャグシャに濡れたブリーフを諦めて、泣きながら裸のお尻の上に
パンタロンを履いて、白いユニホームを着た私は彼らから解放されたの
でした。
(3)
翌日、片桐さんは退院して行きました。
片桐さんのベッドは片桐さんの退院したその日の夕刻には、腰を痛めた
お爺さんで埋まり、夜中に小林さんに呼び出されることは無くなりま
した。
その代わり、私が病院に勤務している間中、小林さんが付き纏うように
なったのです。
私が検温などにベッドを訪れると、必ず私のそれほど大きくないお尻や、
膨らみが目立つようになって来た胸に手を差し込んで悪さをするのです。
私が男性で、暴れ騒がないこと知っているのです。(続く)
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