小説 舞の楽園 ( 看護婦になった私 )
- 2022/06/21
- 22:28
看護婦になった私―17
「弛緩剤と痛みを麻痺させる鎮痛剤と催淫剤が入っている軟膏だ。今日お前
を待っている間に作ったものだ。最初からこんな物を使うつもりは無かったの
だが、お前があまり痛がるので使うとしよう。」
副医院長は医者らしく軟膏の成分を説明しました。
「この軟膏で一子のオマ〇コをこうして広げて・・・」
仰向けのままに寝ている私の足を広げて、さっきから狙っているアヌスに長い
指を入れ、奥深くまで軟膏を塗り込めたのです。
私は患者になったようにじっと大人しく薬を塗られていました。
{弛緩剤入りのお薬を用意しているなんて、流石は岸先生だ。でも、私のアヌ
スはどうなっちゃうのだろう?いくら、片桐さんや小林さんのペニスを入れら
れたからと言っても、先生のあんなに大きなものは無理だわ。あんな巨大な
ものを入れられたら、永久に閉じなくなってしまうんじゃないの?もし、閉
じなくなったらどうしよう」
と、思いながらです。
「一子。何をボンヤリとしているんだね。そんなにオマ〇コに薬を塗られる
のが、気持ちいいのかね?」
考え込んでいた私に気付いた先生は、私をからかうと薬の付いた指を洗いに
洗面台に立ったのです。
それから暫くして突然、軟膏を塗られたアヌスが痒くなって来たのです。薬
のせいか猛烈な痒みです。
「痒い!ああっ痒いわッ。痒いんです。先生・・・何とかして下さい・・あ
ああ痒い・・」
我慢しようにも、どうしても我慢が出来ない強烈な痒みなのです。
私は当然、アヌスを掻き毟ろうと手を後ろへ廻したのです。
素早く先生が私の後ろへ廻り込むのなど私は知りません。
アヌスを掻き毟ろうとする手をムンズと掴むと、両手を頭の上方にバンザイ
の形で押さえて、そばに置いてあった紐で縛ってしまったのです。
そして、笑いだしたのです。
「カユイ・・痒いよー。我慢が出来ない程痒いのです・・掻かせて・・先生
かかせて・・・」
「催淫剤の調合を間違えたかな?ちょっと多すぎたかもしれんな。一子。我
慢せい!後10分ほどで弛緩剤が効いてくるはずなんだ。そうしたら一子
のオマ〇コが大きく開くはずだ。それまで我慢せい!」
先生は心細いことを言っています。両手をベッドの足に縛り付けられて、両脚
をベッドに押さえつけられている私は不自由な足をバタバタさせて身を捩りま
すが大した効果はないのです。
痒みはますます激烈になってまいります。
「ハアハア・・痒い、痒いわ・・死にそうに痒いのよ。助けて・・先生、
助けて下さい・・」
ますます痒みが募ってきた私が叫びますが、両手は頭の上で縛り付けられ
たままなのです。
「一子よ。四つん這いになれ!オマ〇コを見せてみろ!」
痒みで頭の中に火花が散っている私に先生の命令です。私はひょっとした
ら掻いてくれるのではないかと期待しながら、先生の方にお尻を向けたの
です。
“ピシッ”、
「一子。そんなにケツを振るな。おお。オマ〇コが開いて来たぞ。手を
どけろ!そんなに上へ行くんじゃない!掻くんじゃないぞ!」
上半身を縛られた紐の方に寄せて、縛られた両手を股間の痒い部分へ持っ
て行った私は先生に、その手を叩かれています。
私は括られた両手を額のまえで握り締め、あらん限りの力を込めていました。
全身が汗びっしょりで、オコリに罹ったように震えていました。
その姿勢で5分程も頑張ったでしょうか。お尻の周りの空気が冷たく感じ
られ、自分でもアヌスが開いて来た感覚がしました。
あれほど酷かった痒みも1時ほどでは無いような気がしています。
反対にアヌスにはまったく力が入らないのです。(続く)
「
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