小説 舞の楽園 ( 看護婦になった私 )
- 2022/06/22
- 23:35
看護婦になった私―18
「大きく開いたなあ・・」
お尻を突き出している私の肛門に、先生の長く細い指が3本も簡単に入って
しまい、周囲の壁を掻きまわすのです。
「ああ、あああ・・いいわ。いいッ、もっと」
痒みが癒されるような指の動きに、私は思わず「いい」と言っていました。
捲れ返ったアヌスはピンクの襞を見せていて、閉じることはないようです。
「まだまだ入るようだな。一子は気持ちいいのか?」
指を4本束ねて回転させていた先生は、一旦抜く仕草をするのです。私の
アヌスはグワッと膨れ上がり、腰が先生の抜こうとする指に付いて行きます。
「痒い。気持ちいい・・もっと。モットかき回して・・」
先生は右手指5本を纏めて揃えて、ググッと力を加えたのです。流石の鎮痛
剤も効いてはくれません。
「痛い・・・痛いんです。ああ・・」
先生の拳の1番太いところがアヌスに引っかかっているようなのです。アヌス
の襞が伸びきって、今にもプチンと破けてしまいそうなのです。
私は舌足らずの悲鳴を上げました。
「今日のところは、この位が限界かな。」
「一子。今度はフィストを入れてやるからな。今日のところは許してやる。
その代わり、俺を楽しませてくれよ・・」
5本の指で開いたままの私のアヌスに、真後ろから巨大な男根を宛がい力を
込めて来たのです。
弛緩剤によって開いたアヌスは、先生の巨根をズッズッズッとばかりに飲み
込んでいたのです。
「あ、あ、あわわ。ああ・・大きいぃ・・大きいわぁ。うむッ。入ったのね」
腸の中までは軟膏は効いていないようなのです。太い大きい先生の男性自身
が入ってくるのが分かるのです。
私の口からは、思わず吐息が漏れていました。
“ズン”と腸の最奥に衝撃がありました。
(11)
先生の男根はとても太くて長いのです。そして、黒くて逞しいのです。
催淫剤が効いてきたのか私は腸の奥の痛みも甘い感覚に支配され、先生の突き
あげに対しても腰を振っておりました。
「ああ・・・先生。いいわ・・いいのよ」
突き上げに対抗するように、恥らいながらも白い腰を揺すっていたのです。
「ああっ・・うむっ。ああ、いい・・あっ、いい・・・」
再三キツイのを埋められて、思わず叫んでしまったのです。
疼痛感はもうありません。
先生のものが引き出される時にあの巨大なカリの部分がゆっくりと腸壁を
擦り上げ、アヌスの出口のところで止って、再び勢い良く逆に腸の中に入っ
てくるのです。
「うんっ・・ああ・・あんっ・・」
「・・・も、もう。先生。ダメ、ダメです。変になりそうよ・・」
「まだだ!我慢しろ!」
「で、でも・・もう・・あうっ・・」
先生は私にイクことの許可を与えてくれません。一層激しく奥をえぐり腸
壁を擦り上げるのです。イキそうになるのを堪えるのは、責め苦と同じで
私は悲鳴を上げ続けたのです。
私の小さなオチ〇チンはそれでも最大限に膨らんで、透明な汁を私のお腹
に零しておりました。
「ああぁ・・ダメですぅ。もう、もう、うううっ。いっちゃうぅ・・ああ、
いっちゃうようぅぅ」
体中が痙攣して、腰が震えて我慢の限界です。
「ああぁぁ・・ゆるして・・イク、イクゥ」
私は岸先生にお許しを請いながら昇り詰めてしまったのです。
「一子!。俺も・・出すぞ! くらえっ・・」
先生も我慢に我慢を重ねていたのでしょう、ズシンと一際大きく私の中に
突き入れるとそこで止り、太い大きい亀頭が一層大きく膨らみました。
直後、グワッと先生の焼けた白濁が私の直腸を直撃したのです。
私は腸の最深部で先生の精液が迸るのを感じて、声にならない悲鳴を上げ
て、腰をブルブルと震わせて啜り泣きを始めていました。
信じられないかも知れませんが、先生から送り込まれた余りの快感に、2
~3分ですが失神していたようなのです。
頭の中が真っ白になり、快い気分でグッタリとしていました。
私の皮冠りのオチ〇チンは硬くなって、白っぽい粘液を吐いていました。
ふと現実に戻ると、先生の男性が私の肉体から離れて行くところだった
のです。
私の肛内で大きく爆発したものは、やや小さくなってそして、やや柔らか
くなってアヌスの壁を擦りながら抜け出るところでした。
「アアッ、イヤッ・・このまま・・」
慌ててアヌスに力を込めたのが悪かったのでしょう、スルッと抜け出て
しまいました。≪続く≫
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