小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>
- 2017/12/13
- 09:11
私の心と肉体<第一部>-78
「どうだった? 楽しかったか・・・?」
全身の力が抜けてしまってペタンとお尻を落として女座りをしている私に健次様は又
聞いて来ました。その言い方は自分の行為を楽しんでいるような言い方です。
昨夜の出来事は全てご主人様の仕組んだ出来事で、ご主人様は何もかもご存知だった
ようです。
私はご主人様に告白をしました。その時に起きた私の気持ちまで・・・です。
そして最後に「ご主人様に愛して頂かないと、マゾオンナになった一子は満足出来な
い身体になってしまいましたわ。先生に抱かれまして判ったことですのよ・・・」
と言っていました。
「淫乱になった一子を罰して頂きたいのです」
ご主人様の履いていたズボンの前を開いて、躍り出た男根に縋り付いていました。
そして、一子の浮気を許して下さったご主人様の愛しい、愛しい大切なものに紅唇
を押し付けていました。当然、2日間接していなかった砲身から驚くほど大量の精液
を飲ませて頂いたのです。
その後、私が心を込めてお作りした夕げを食べてお風呂にもご一緒して、恥ずか
しながら内心でワクワクしながらお土産の紙袋を開けています。
やっぱりマゾ牝の私を飼って下さっているご主人様です。その中身を見た私は涙が
出て来ました。
1つ目の大きな紙袋の中からは、赤・青・紺・紫・黒の五色の縄と大口径のバイブ
レーターが2本。女性器を見るために使用すると思われるクスコ。大型のラブオイ
ルの瓶にグリセリン原液の大きな瓶が出て来ました。
もう1つの紙袋からは、全頭式のマスク・猿轡の付いた黒い皮の拘束衣・200cc
は入るかと思われるイルリガートル・赤い蝋燭・随喜縄に銀色に輝くリンの玉など
SM用品がギッシリと詰まっていました。
あっ、言い忘れましたがバラ鞭まであったのです。
全裸でベッドの脇のジュータンの上に正座をして1つ1つのお土産物を開いている
私に、健次様はその1つ1つの使用書きを読んで開けるように命じています。
「まずはマゾオンナの一子の為にこれを使って見よう。そして、リンの玉をオ〇
ンコに埋め込んでからSEXをするとしよう・・・」
1つ1つを読んで、それを使用されることを期待して1人興奮している私を立たせ
ると、健次様は私の首に皮の紐を掛け胴体だけを拘束しました。無論私は全裸です。
その拘束衣は女性用でしょうか上下に分かれていまして、皮のブラジャーと皮の
パンティーにです。(続く)
私の心と肉体<第一部>-79
まず、私はブラを着せられました。その皮のブラは大きな穴が開いていて、乳房が出
るのです。
健次様は大きくなった私の乳房を掴んでその穴から引っ張り出したのです。
大きくなったとは言ってもまだまだ小さ白い乳房は、ブラの穴から出された時には本
物の女かと見間違えるほど膨らんで大きくなっていました。
壁の鏡で見ると乳首が立っております。
次に黒皮のパンティです。そのパンティには前と後ろに穴が開いているのです。ちょ
うど、女性の前と後ろの部分が当たるところです。
その穴の部分は金属で出来ていてネジ山が刻んであります。その金属で出来た穴には
ディルドーを捻じ込むようになっているのです。
健次様はパンティの後ろの穴にディルドーを装着して、上半身を拘束した私にパンテ
ィを履かせました。
黒皮のパンティを持ち上げられて内側に付いているディルドーが肛門を押し上げ
て入って来ます。それは太さはそれほどではありませんが、パンティと一緒の為か
拘束感が凄いのです。
「ああ・・・お許しになって・・・」
私は思わず口走ってしまいました。
「ほらっ。見てみろ!良く似合っているじゃないか・・・?」
次に、健次様はパンティの前部の穴から私の白い包茎を引っ張りだして、私を壁面
の鏡の方に向けます。
鏡には私の白い裸が映っていました。
根元を乳房狭窄によって搾り出された乳房はバンバンに張って、静脈が浮き上が
って巨大化をしています。胴周りはブラのベルトが食い込んでいて、息をするのも
苦しいのです。
黒皮の小さなパンティから顔をでしている小指はどの男性器は、幾らか紅を帯び
て項垂れていました。
何よりも辛いのは、アヌスに飲み込まされたディルドーです。キツキツのパンテ
ィに押さえられたそれは、私の動きを封じていたのです。
けれども、鏡に映ったその被虐感溢れる私の姿に感動さえも覚えていました。
「一子のオ〇ンコはこんな細い張り形では物足りないだろう。この随喜縄を
巻いて使用するかな・・・」
ぼーと鏡を見ている私の様子を観察していた健次様の独り言です。
1度アヌスに食い込ませていたディルドーを抜いて、お土産の随喜縄を巻いて
います。細いディルドーは随喜縄に寄って太く逞しいものに変わりました。
1度健次様に入れられたディルドーも細いと言っても直径が3cmもあるもの
ですので、縄を巻くと倍ほどには太くなりました。
皮製のベルトに締め付けられて四つん這いになっている私には少々キツイもの
でした。(続く)
スポンサーサイト