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小説 舞の楽園 ( 1DKのマンションで・・)


 a        1DKのマンションで・・-(14)
 熊さんが玄関へ入って来た時に、紙袋をさりげなく置いたのに気付いていた
一子は、又何か、新しい責めを受けるのだと言う予感がしていた。
今日はどの様な甘い苦しみを味会わせてくれるのか、楽しみなほどマゾ性は
更新していた。
熊さんと一緒に生活を始めて、恥ずかしくてならないが、自分がどんどん淫ら
なマゾ女になって行くのが分かる。でも、そんな責めを与えてくれる熊さんが
大好きになっていた。熊さんの言うことだったら、どんな恥ずかしいことだっ
て、どんな辛いことだって我慢しょうと思っていた。
「はい。ご主人様。すぐまいりますわ・・」
脱ぎ散らかしたズボンをハンガーに掛けてからベッドの方を見ると、既に全裸
になった熊さんが紙袋を開けていた。
「ほら。一子見ろ!。この縄で一子を縛って、一子のオマ〇コを剥き出しにさ
せて、真上から俺のマラで串刺しにしてやる! どうだ。嬉しいだろう?」
ニヤリとして、得意そうに毛むくじゃらの雄根をピクリと動かして言ってい
る熊さんに、恥ずかしくって耐まらない一子は白い貌を俯けただけである。

   (7) 縛られて・・
 「一子よ。こうして見ると一子のオマ〇コは大きくなったなぁ・・こうし
て見るとどす黒くって、ピラピラが食み出して縦に裂けていて・・まるで、
本物のオマ〇コみたいだ」
今、一子は熊さんが買ってきたロープで後ろ手に縛られて、ベッドに仰向け
に寝かせられ足首を別々の縄で結わえられている。そして、その肢は別々に
ベッドの頭の方に結わえられて、ちょうど、赤ん坊がオシメを変えてもらう
格好にされていた。今まで熊さんが蹂躙していた一子のオマ〇コは剥き出し
であった。
そんな死にたいような恥ずかしい格好にしておいて、熊さんは一子のアヌス
を覗き込んで感想を口にしていた。
「いやぁぁ・・ご主人様ぁっ・・見ないでっ。見ないで下さい・・まし。
ううぅ、恥ずかしい・・ですぅ」
熊さんが恥ずかしがらせる為にワザと言っているのだ・・と、云うことは
手に取るように分かっているのだが、そう言われること自体が恥ずかしく
てならなかった。
「おやツ、オマ〇コに露が滲んで来たんじゃないか?そうか。俺様の竿が
欲しいのか?一子のオマ〇コは好き者なんだな!ここをこうして嬲って欲
しいのか?」
「うっ・・イヤッ。イヤァ・・そこを、そんなに嬲ちゃ嫌ぁ。恥ずかしい
んですぅ・・」
アヌスのピラピラを先日購入した筆で撫ぜている。
言葉で責められ、筆で嬲られて、緊縛された一子は息も絶え絶えであった。
先日は縛らないで嬲ったために一子に逃げられて失敗したが、今日は縛って
あるので逃げられる心配はない。
「おやおや、クリちゃんをこんなに大きくして・・そうか?ここも撫でられ
たいんだな?」
露を滴らせたオマ〇コから、蟻の門渡りに筆が移り、幾分大きくなった真っ
白な男性自身にも筆を廻す。
「いやいや。そこは嫌。・・ご主人様。もう・・もう入れて下さい。一子。
もう、耐まらないわっ。もう入れて・・・」
頭が真っ白になって恥ずかしいことを口走っている。
「何処に・・?何を入れるんだね? 一子。はっきり言って貰わないと分
からないなぁ・・」
熊さんはますます意地悪であった。今日は一子を緊縛して、「オマ〇コに入れ
て下さい」と言うまで嬲るつもりで帰ってきたようである。(続く)
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