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小説 舞の楽園 ( マゾ牝貞子 )


         マゾ牝 貞子   < 3 >
   ご主人様が貞子の髪を掴んだまま、乱暴に自分の怒張を口から抜き出し、隣に立った若い
 樹に被せました。
 髪の毛をガッシリと捕まえられているために顔を上げることも出来ない貞子は、学生ズボンに
 しがみつきました。
 一瞬ですが見えた少年の茂みはまだ薄く、強引に口に入れられた樹はツンと来る若いが故の
 性臭がしております。ちょっと・・オシッコの臭いもしていました。
 
   貞子は少年をこの家に連れて帰って来たと云う、ご主人様の気持ちが理解出来ないでいま
 す。
 こんなことは・・今までにも無かったことです。しかも・・この少年に裸を見られてしまった
 ことは、紛れもなく事実ですし、そして性奴のようにご主人様にご奉仕する自分を見られて
 しまったのです。
 ご主人様に喜んで奉仕をする自分を認めてもらおう・・と云う気持ちが湧いて来まして、もう
 如何にでもなれ・・とマゾ的な気分です。
 120度の角度のご主人様の砲身よりも、180度、天井を向いた若い張りのある幹を咥えて、歯
 を全部抜かれた口で甘噛みをし、舌を絡めて吸おうとした時です。
 「あっ・・・ああ出る・・!出ちゃうぅぅ・・」
 ドクドクドクと、ご主人様が掴んだ髪の毛を離す余裕すら無いほどの、余りに素早い発射で
 した。貞子が「あっ・・」と言う間もありません。
 貞子の口腔一杯に、6~7回と精液を注ぎ込まれました。
 大量に注ぎ込まれた青臭い精液は咽を直撃しましたが、貞子はもうエズクことはいたしません。
 セックスドールになった最初の頃、ご主人様の男根を吸引していましたが、思わずエズイて
 しまいまして大切な男根を噛んでしまって、歯を全部抜かれてしまった経験からです。 

  「お、美味しい・・」
 口中に広がった青い臭いと味の根源をゴクリと飲み込み呟きました。
 若い少年の精液は、ご主人様のちょっと渋みがあるそれとは違って、幾分ですが甘味を感じら
 れていました。
 そして、後ろ髪を捕まえられている顔を、発射してもなお衰えを知らぬ若い樹に積極的に被せ
 ていました。
 それは・・貞子にとっては屈辱で恥ずかしくもありましたが、頭を押さえられたご主人様の
 ご意向でもあったのです。
 貞子にとっては、ご主人様のご意向が最優先なのです。

  玄関に立ったままの少年は、自分の股間に吸い付いている紫のベビードールを着た女の長
 い髪の毛をご主人様から譲って貰いました。
 今度は真上から女の髪の毛を両手で掴んで、上下に揺すっています。まるで覚えたてのオナ
 ニーを女の口でやるようにです。
 正座をしています肢は崩れて、脚を横に流して、女はその激しい暴虐に耐えています。
 学生ズボンが膝のところまで落ちて、少年の裸の腰が切なそうに強張ります。
 「アッ、アッ・・又・・出る!出ちゃう・・よ・・」
 今度も激しい放出でした。
 口腔への発射に慣れているはずの貞子ですが、頭を前後に揺すぶられていては耐えられませ
 ん。咽へ直撃の射出に噎せてしまっております。下肢も開いて苦しそうです。
 咳き込む貞子の下腹部にはシースルーのベビードールを透かせて、真っ白な下腹と玉袋を取
 ってしまった人差し指ほどの男性の印が見えております。
 その男性の印には、金のリングが嵌められていました。(つづく)
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