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小説 舞の楽園 ( マゾ牝貞子 )


         マゾ牝 貞子   < 6 >
   “ヒュ~ン。ビシッ”
 「アッ・・・」
 乾いた音が行き成りしまして、1本鞭が振り下ろされました。真っ白なそして、豊満な
 お肉を付けた女のようなお尻に見る間に、ムクムクと横に1本の紅色の鞭跡が浮かび上
 がりました。
 “ビュ~ン、ビシッ”ヒュ~ン、ビシッ“びゅ~ん、バシッ”
 連続して鞭音が響きます。
 貞子は身を硬くして、1本鞭の暴虐に耐えています。もう・・悲鳴を上げることもして
 いません。
 鞭跡が5本縦横に白いお尻に飾られるころには、貞子の腰の周りを隠していた紫のベビ
 -ドールは見事に捲れ上がって、背中の方まで丸見えになっています。大きくなった
 乳房まで見えるようになっています。

  「最後に・・・もう1発・・だ!」
 ご主人様の声が聞こえて、今度は縦にスナップの効いた1撃が大きなお尻の中心にある
 割れ目を襲いました。
 「ギャ~ァ。お許しを・・・」
 最後の1発は確実に貞子のアヌスを襲ったのです。お尻は跳ね上がり、今まで口を一文
 字に結んで鞭の跳躍に耐えていた貞子の口から、激しい悲鳴が上がりました。
 よほど・・痛かったと思われます。

  下半身丸出しのまま茫然と鞭の暴虐を見ていた純は異常な興奮を覚えていました。
 『この・・女ソックリな人は、父なんかじゃ無い・・!父の面影に似ているけれども・・
 マゾ女なのだ・・・』
 『別れた父ならば・・このような破廉恥極まりない格好と、奴隷のような仕草などする
 はずがない・・』
 『再会した息子の前で・・この男の人に・・こんな卑屈な態度を取るなんて・・まるで
 セックススレイプではないか・・?このマゾ女は別れた父親なんかでは・・無い』と考
 えたのです。

  そう思うと、先程2度もマぞ女の口に放出させて幾らか落ち着いて来た男根に力が漲
 って来たのです。そして・・突然のように、凶暴な気持ちが湧いて来ました。
 「マゾ女・・め!・・お前なんかお父さんじゃ無い・・・!このマゾ牝が・・」
 腰までしか無い極薄のシースルーのベビードールを捲り上げてお尻を掲げて鞭の打撃に
 耐えていた貞子の横腹を蹴り上げていたのです。
 「グゥゥ・・」 
 手足を丸めて、突っ伏してお尻の痛みに耐えていた貞子は、息子である淳の突然の蹴り
 上げにひっくり返り、その打撃に息も出来ないようです。
 仰向けにされた貞子は真っ白に脱毛された下腹部と、金色のリングを嵌められた小さな
 男根を晒して、蹴られた脇腹の痛みに耐えておりました。

  マゾ女とした貞子の成長した反応にも、それを傍で見ていた純の『父親などでは無い』
 と言う反応にも、ご主人様は満足感を覚えています。
 自分が考えていた「最悪の状態」よりも良い方向に向かっている・・と云う予感がして
 います。
 『これを・・利用しない手は無い・・』と考えたのです。
 「純君。見ての通り貞子は俺の奴隷だ・・!逆らうことは一切認められないセックスス
 レイプなのだ・・!どうだね・・君も性欲を満たさないか・・・?2人して・・貞子を
 可愛がってやろうじゃないか・・?」
 ご主人様は純と貞子の関係を、2人は親子である関係を、無視することにしたご主人様
 は言っておりました。(つづく)
 
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