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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

   
      私の心と肉体<第一部>-82
 何時吊り上げていた縄を解かれたのか、何時アヌスに埋め込まれていたディルドー
を抜かれたのか、何時ご主人様の剛直を抉り込まれたのかさえも定かではありません。
健次様は3日分の精液を何時もより大量に放出して下さいまして、シャワーを浴びて
いる水音で私は気が付いたのです。
物憂い動作で股間から溢れ出る粘っこい精液にティッシュを当てていますと、健次様
が浴室から呼んでいます。
「一子。一子。早く来い!お前のオ〇ンコを洗ってやるよ。早く来いよ・・・」
私が失神から覚めたのを知った見たいです。
肉体を動かすのもままにはならないほど疲れ切っている私ですが、折角ご主人様が
呼んでくれているのですから嬉々として、拘束衣で拘束されている肉体を捩ららせて
浴室まで足を運びました。
浴室で拘束衣を外されて全裸になった私は四つん這いにされて、糜爛したアヌスに
イルリガートルの施管を咥えさせられて今までになかった大量のお浣腸の洗礼を受
けたのです。
その夜は、購入していらした種々の責め具を使われて、私は眠らせては貰えなかっ
たのです。


   < 26 >
 翌朝から、私のオ〇ンコの中には銀色に輝くリンの玉が2つも居座るようになっ
たのです。
それは私が身じろぎするとぶつかり合ってリンリンと澄んだ音を出して、私の居場
所を知らせてくれるのです。
リンの玉をアヌスに入れたまま、お買い物にも行きました。
お店の人は気が付いたとは思いますが、貴婦人の姿に変わった私には何も言えない
ようでした。まさか肉体の中に入っていて鳴っているとは思わなかったようでした。
私はリンの玉が鳴る度に幸せを感じていました。

 その夜のことでした。
「イクッ。ご主人様ァ・・・。イってもいいかしら・・・?もう、もう・・・」
両の脚を健次様の逞しい肩に担がれて、剛直でオ〇ンコを貫かれて、私は朦朧とし
ながら口走り、イクことを願っていました。
「一子。一子は俺の女房なのだ! 結婚式は挙げていないけれど、俺は女房だと
思っている。これからは『ご主人様』ではなくって『あなた』と呼べ!」
健次様は私の肉体の最奥に入っているリンの玉を剛直で突きながら、そうおっし
ゃっているのです。
「えっ?ご主人様。今何とおっしゃいました・・・?」
今、達したばかりの私は{聞き間違えではないかしら・・・}と思ったのです。
「これからは『あなた』と呼べ!お前は可愛い俺の女房なんだ!俺はお前のその
素直さが大好きなんだ・・・」
「日本では、法律上は同性同士の結婚は認められていないことは、俺も知ってい
る。だけど・・・惚れちまったものは如何しようもないだろう?俺は一子を女房
にすることに決めたのだ」
「これからは夫婦として暮らそう。嫌か?一子・・・」
健次様は肩に担いでいた私の脚を外して折り曲げて、口付けをしながらおっしゃい
ます。(続く)
   
      私の心と肉体<第一部>-83
元来恥ずかしがり屋さんでシャイな健次様が、私のことをそれほどまでに想ってくれ
ていることを、初めて知った私は涙が出てきて止まりません。
しかも、こんな年上の男を大好きで、愛おしい、夫婦になろう・・・とおっしゃって
くれるのですもの・・・
私は嬉しくって嬉しくって、言葉にもなりませんで頷くばかりです。
「ご主人様・・・あなた。一子は本当に幸せですわ。こんな・・こんなに年上の一子
を奥様にして頂けるなんて・・・。愛して頂いて、モッタイナイと思いますわ」
涙がどっと溢れて来まして、もう真ともに口を開くことも出来ませんでした。

 「一子、女房になったのだから、浮気はもうダメだぞ!今回のことは俺も悪いと
思っている。不問に附そう。しかし、2度とするな!」
「俺はお前を絶対に離さないからな!独占したいのだ。このオ〇ンコを犯したいん
だ・・・」
健次様はそうおっしゃって、1度剛直を私のオ〇ンコの奥深くまで挿入して私を泣
かせてから、ラストスパートに移ったのです。
一昨日のクリニックの先生と浮気をした私を許して下さったのです。健次様は本当
は優しい方なのです。
2度と過ちはしない・・・と誓った私です。

「一子。一子。好きなんだ。愛しているよ。ず~っと、ず~っと傍に居てくれよ」
長大な砲身で私のことを翻弄させながら、健次様は呟きました。
「わたくしもよ・・・ごしゅ・・・あなた。愛しておりますわ。ず~っと、ず~
っと、一子をお傍に置いて下さいますわね」
私も苦しい息の下で呟きました。2人の心と肉体がピッタリと結ばれたのです。
「ああっ。あっあっああぁ・・・いいわ。あなた・・・いいのよ。あっ。イクッ
、あなた・・イってもいいですか?」
「ああt・・いっちゃう・・。イクッ」
私は健次様の返事も待てなくってイってしまいました。彼は満足そうに笑ってい
ました。
身も心も健次様のオンナになった私は幸せの中で剛直を締め上げて、歓喜の淵に
身を投げ出しておりました。あなたと呼べる幸せに打ち震えながら・・・



    < 26 >
 オンナになった私の1日は結構忙しいのです。
朝は、昨晩どんなに健次様の剛直で可愛がられようが、健次様より1時間は早く
目覚めるように習慣づけています。
だって、愛するご主人様には朝の寝乱れた顔などお見せする訳には行かないの
ですもの・・・
まず、ご主人様が目覚めぬようにそっと起き上がります。これが意外と難しいの
です。ご主人様はベビードールを着た私をしっかりと胸に抱いているのですもの
・ ・・
お部屋の暖房を入れてから浴室へ行き、冷たい水でシャワーを浴びます。なぜ冷
たいのかと申しますと、肉体と心をシャキッとさせるためです。
お肌を引き締めると若さを保つと週刊誌に書いてありました。
私はご主人様よりも30歳も年上なのです。何よりもお肌の衰えは気を使わなけ
ればならないのです。(続く)
 
 
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Author:舞
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