小説 舞の楽園 ( マゾ牝貞子 )
- 2022/07/31
- 23:56
マゾ牝 貞子 < 12 >
けれども、ご主人様が放出なさる前にお漏らしをしてしまったこともあります。
大きな太いアヌス栓のお世話になりまして、苦しみの余りに失神してしまったこともありま
す。そのところの兼ね合いが難しいのです。
優しく丁寧に舌を絡ませて、歯茎で甘噛みを繰り返して、咽の奥を使って巨根を吸い込みま
した。
ようやくご主人様の砲身に芯が通って来ました。見る見る内に口一杯に大きくなっていまし
た。
貞子の流した右足の踵はシッカリと自分自身の漏れそうなアヌスを塞いでおります。
「ヨシッ・・貞子。出して・・いい!」
今日のご主人様は貞子のお口の中では放出する気は無いらしいのです。首輪を外してやっと
お許しが出ました。
今や貞子は、息子である純の存在など構ってはいられる状態ではありませんでした。切迫
する便意に全身に脂汗を浮かべて、ヨロヨロと浴室の隅にある便器に腰を降ろすのが精一
杯の状態だったのです。
もう限界です。
「見ないでェェ・・・見ないで下さい・・」
それでも息子の純に見られながらの排泄には抵抗がありました。
“ブッヒー・・”
叫ぶように言うと同時に大音響が浴室の中に響き渡りました。空気と共に濁った大量の
グリセリン水溶液と少しばかりの汚物とが、匂いと共に排泄されたのです。
飼育をされ始めてから何度も繰り返されているお浣腸の排泄ショーではありますが、今日
は純が目を丸くして見ているのです。貞子は惨めさと、恥かしさとで涙が溢れていました。
「貞子。何を・・泣いているんだ・・!嬉し泣き・・か?。早く・・しろ!」
泣きながら残液を絞り出していると、ご主人様の声が聞こえました。
マットの上で再び四つん這いになりまして、お尻を持ち上げて頭を低くしますと、今度は
ご主人様自らが残りの100ccを注入するのです。
腸が敏感になっているのでしょうか、再度の薬液は効き目が早いようで、貞子の顔色は
早くも蒼白になっていまして全身がブルブルと震えています。
「ご主人様。貞子は・・もう・・我慢が出来ません。排泄を・・・排泄を・・許し下さい
ませ・・・」
許しを乞うのもやっとのようです。
お許しを得て排泄をした後で、2人の見ている前で、再び羞恥に塗れました。
「純君。これで・・・貞子のオマンコを綺麗に洗い流してくれないか・・・?」
再三、四つん這いになった貞子の後ろでシャワーの蛇口を外して、ホースから出るお湯を
調整しながら、ご主人様はいいます。
興奮で震える手にお湯の流れているそのホースを受け取った純は、貞子の今しがたのお浣
腸によって開き切った肛門にそれを押し付けたのです。
緩んだアヌスは金具ごとホースを飲み込んで、やがて肛内が一杯になるとホースの脇の
隙間から、黄色く色が付いた水を吐き出しました。(つづく)
スポンサーサイト