小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>
- 2017/12/16
- 09:14
私の心と肉体<第一部>-84
肉体をシャキッとさせてから、アヌスに入れてもらってまだ残っているリンの玉を
取り出します。
それを綺麗に洗ってから、昨夜ご主人様から頂いた名残の精液を洗い流します。
肉体の内と外が綺麗になってから、再びリンの玉2つをアヌスに戻します。
私はこの銀色に輝く直系2cmくらいの2個のリンの玉が大好きです。
私の居場所をご主人様にお知らせしてくれますし、それに身動きをする度に肉体の
奥深くでりんりんと澄んだ音を立てて、いつも妖しい気分にしてくれるのです。
それに・・・ご主人様が私の中に入って来て下さる時には、剛直に押されて回転を
して、それはそれは得も言われぬ快感を与えてくれるのです。
健次様もりんの玉を入れたままのSEXの時は、「チ〇ポに当たる感触が何とも言え
ずいい・・・」とおっしゃっております。
「玉を入れたままでいい・・・」
昨晩も夕食の後で、私が朕の玉を取り出そうと浴室へ行こうとしますと、ベッドで
私を手招きしておりました。
「でも・・・あなた。お風呂を使わせて下さいませんこと?もう・・・2時間も
経ておりますことよ・・・」
最後にアヌスを洗浄してから2時間近くも経ておりますので、そう言っている私の
手を引っ張って、鏡張りのベッドへ押し付けていました。
「ああ・・あなた。一子は汚いオンナだとは思いませんこと・・・?」
嬉々としてタンガーを脱ぎながら、前々日の浮気の先生の精液で汚れてしまった
私を反省している私でした。
「何をいっているんだ。如何しょうも無いほど可愛いんだ・・・。特にお前の
オ〇ンコを見ているだけで・・・ほら・・・こんなに・・・」
健次様は私の浮気を不問に付してくださっただけではなく、大きく膨張した男根
を私の手に握らせていました。健次様は不問に付したことは2度と口にはなさい
ません。
{男らしい方だわ・・・}と私は思うと共に感謝で一杯です。
しかし、「お前のオ〇ンコ」と云う彼の後半の言葉に{恥ずかしい・・・わ}と
思いながらも、飼い慣らされてしまった私の乱れている菊の蕾は、ムズムズと
疼いてヒップを振ってしまうのです。
「ああ・・・あなた。汚れているわ。洗って来てからにしてぇ・・・」
健次様は双丘を鷲掴みにすると、当然のようにその谷間に顔を埋めて来たのです。
まるで飢えた犬のようにムシャブリ付いて、舌を這わせて来たのです。
4日振りの口舌の愛撫に白いお尻を振ってアガライましたが、本気ではありませ
ん。
「ああぁ・・・あなた!も、もうダメ・・・許して・・・」
言葉とは裏腹に、私のそこは媚汁が溢れて、彼の唾液とともにヌルヌルになって
いたのです。
「本当にスケベなオンナになったものだ。もう・・・こんなにベトベトにしおっ
て・・・」
意地悪をおっしゃりながら、滲み出した微かに甘く感じられる甘い汁を舐めとり、
アヌスに指を宛がって前後に揺すります。(続く)
私の心と肉体<第一部>-85
「あん。・・・はあ~ん」
3本もの太い指を根元まで難無く飲み込んで、次第に甘く調子が変わる私の嗚咽に、
ご主人様は感じてきたようです。男根がムクムクと起立して来ました。
何時の間にか体位を替えたのか分かりませんが、そそり立つ肉棒に武者振りついて
ムッチリと張ったお尻をご主人様のお顔に押し付けている私がいました。
その様子は一匹の淫らな牝以外の何者でも無かったのです。
私の菊の蕾はもうダラシナイほどに開いていました。
興奮したご主人様は用意してあった黒光りのするバイブレーターを最強にすると、
お尻を高々と突き出している乱れた菊にグリグリと捻じ込んでいます。私は子犬の
ように情けなくか細い声を漏らして、双丘を揺すっていました。
「いいのか? 良かったら、ちゃんと口に出して言わないと判らないだろう?・
・ ・」
長くなった髪の毛を乱して「ウンウン」と頷くのが精一杯の私の頭の中は真っ白
でした。縄酔いの上り坂を超スピードで駆け上がっていました。
「いいわっ・・・いいんですぅ。あなた・・・もう、もうイキそうですぅ。耐
えられないの・・・」
「これだけ・・・締め付けられては・・・俺も・・・」
肉棒は激しい律動の度に、アヌスの最奥にあるリンの玉を突いています。ジ~ン
とした疼きが腸の奥を騒がしています。
「イクッ。イッチャウ・・・あなた!イキマスゥゥ・・・」
「俺も・・・ウムッ。食らえ!・・・うむっ・・・」
最奥で停止した怒張はブルッと震えて、私のお腹の中にありったけの精液を搾り
出しました。
深い深いアクメの波間を漂う私の耳に、肉体の中にあるリンの玉が微かに鳴って
いるのが聞こえました。
次の朝、昨晩の健次様との情事を想い出しながら赤くなって、一枚だけ身に纏
うことを許されたタンクトップを着けています。
巨大に整形された乳房の頂点に小さな乳首が陰影を刻んでおります。
無論、腰から下の部分はエンジ色のタンクトップでは隠し切れませんで、今はツル
ツルになった下腹部には白い無毛のクリが所在なげに揺れていました。
鏡にバックを写すと、初めてご主人様にお会いした当時とは比べ物にならない位に
、厚くお肉の付いた臀部が白く輝いて、深い陰影を刻んでいるのです。
脚にも腕にも、腋にも無駄毛と云うものは見当たらないのです。ヌメ光っています。
私は全身を鏡に写しながら、ツルツル感を楽しんでいました。
< 27 >
手早くお化粧を済ませて、今は肩まであるストレートのヘアにブラシを入れていま
す。そしてそれをシィニヨンに纏めると、タンクトップの上に小さなエプロンを着
ます。
朝は大抵、トーストにハムエッグとお野菜とコーヒーです。
今ではご主人様が肥満にならないようにと気を使っています。カロリー計算も出来
るようになりました。
このエプロンは、以前私がタンクトップ1枚だけでお食事の支度をしている時に、
油が跳ねてしまいまして下腹部に火傷を負ってしまったのです。ご主人様が買って
来ていただいた物です。
ピンクのシンプルなエプロンなのですが、子供用かと思われるほど小さくて、肩か
ら掛け腰の部分の紐を結ぶと身体の前面しか隠してはくれません。後ろから見ると
大きなお尻が丸見えなのです。
でも私は{このエプロンはご主人様のわたしに対する愛情だわ・・・}と思いなが
ら感謝して使用しているのです。
朝食の支度が済むと、エプロンを脱ぎます。タンクトップ1枚になって、健次様
を起こすのです。その頃にはお部屋も暖かくなっています。
「あなた。時間ですのよ。お起きになって下さいませ・・・」
髭の生えかけたザラザラする頬に口付けをし、昨夜のSEXのまま全裸で寝ていら
っしゃる健次様の毛布を捲り上げるのです。毛深い男らしい下半身を丸出しにさ
せて頂きます。
健次様はお若いのです。昨晩あれだけ私を狂乱させた剛直は毛布を持ち上げてい
るのです。
確か私が疲れ果てて眠りに付く頃は、私のアヌスに入っていました。
洗ってもいない触れるとパリパリする剛直を躊躇うことなくお口に含みます。
お尻の中の鈴がリンリンと鳴りました。(続く)
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