小説 舞の楽園 ( マゾ牝貞子 )
- 2022/08/12
- 23:08
マゾ牝 貞子 < 22 >
( 8 )
「純君。俺を喜ばせる・・と思って、これを・・着てくれないかね・・?」
それから30分は経っています。ベッドの上で延びている貞子を横目で見ながら、純様の
話を聞いていたご主人様は急に猫撫で声で言い出しました。
ゲーセンから出た来た、何処となく貞子に似た純様に声を掛けて、拾って連れて帰って来
たご主人様です。
貞子に似て色白で、女装をさせたならば似合う美少年をマゾ牝として完成しつつある貞子
を少年に虐めさせて見たい・・と思ったからです。
出来れば・・その少年も女装をさせて、貞子を虐めて見たいと考えていたのです。
何処となく似ているその少年が、貞子と血の繋がっている本物の親子であろうとは夢にも
思わなかったご主人様です。
さっきは、咄嗟のことで、悲嘆に暮れて居る貞子を父親としてではなく、1匹のマゾ牝
として扱ってしまいました。
窮余の一策が功を奏したのかご主人様の目論見通り、純様は貞子を憎み軽蔑して、貞子を
父親としてではなくマゾ牝として虐げております。
貞子も純様の父親ではなくなって、マゾの奴隷となったように振る舞って、純様の責めに
2度も天国への階段を登ってしまったのです。
ご主人様は貞子の自分への絶対服従の態度に満足を覚えると同時に、純様の懐柔にも成功
したと・・思っています。
ご主人様は純様を女装をさせて貞子と競わせて、できれば・・貞子を虐めさせたい・・
と云う最初の目的を思い出しています。
もう・・純様が自分には逆らわないと確信したのです。
純様は連れて来られた家にいたマゾ女が失踪した父親であることに、大変なショックを
受けたのです。
それも・・自分の若い樹から放出した精液を嫌がる素振りも見せずに、むしろ喜んで飲ん
でくれた女が、肉体を改造された父親であったのです。
『もう・・父親なんかじゃ無い。ここにいるのはセックススレイプに落ちたマゾ女だ・・』
と思うことにしたのです。そう思わなければやり切れなかったのでしょう・・
浴室でマゾ牝に浣腸を施して、バイブで虐めて、手腕を使ってアナルフィストまでして、
瀕死の状態にしてやりました。
もう父親では無いこのマゾ牝を虐めたことを誰にも話せない・・と感じていました。
でも・・一方では、本当のSEXを知らない純様は、父である貞子のマゾ女としての凄ま
じいまでの喜悦に圧倒されていたのです。
虐められてもなお・・小さな男根の名残から粘液を吐き出し続ける貞子の喜悦を自分も味
わって見たいような思いが過ったとしても当然でしょう・・
自分も女に成れば・・そのような快楽を味わえるのでは・・と思っていました。
「うん・・いいよ。女になってあげる・・!女に成って・・このマゾ女を虐めるんだね
・・」
父である貞子の凄まじいまでの喜悦にとことんまで狂わして見たい・・との欲望に目覚め
て来た純様はそう言って頷きました。
もう恥ずかしいと云った気持ちは捨てていました。(つづく)
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