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小説 舞の楽園 ( マゾ牝貞子 )


         マゾ牝 貞子   < 26 >
    もう数えきれないほど縛られて、貞子の裸身の脂が染み込んで鞣したように光って
 柔らかくなった縄を2重にして、ご主人様は貞子の前に廻り首に縄を掛けています。
 ご主人様は慣れたものです。
 てきぱきとした動作で胸の前に3つほど瘤を作り、両脚を肩幅ほどに開いて震えて立って
 いる貞子の真っ白な股間に挟み込みました。
 2重にした縄の間に小さな真っ赤なルビーを挟み込んで、その縄を後ろに廻して首のロープ
 に掛けました。
 そのロープを引き絞りまして2つに分けて、先程胸の前に垂らして2つの瘤の上段と中段
の縄に掛けてから背中に廻されています。
 ロープは又前に廻り今度は中断と下段の瘤との間に廻り、引き絞られました。
 前から見ると貞子の胸には2つの菱型が出来上がっています。
 身体の前の縦に降ろされた縄は、菱型が出来た分だけ短くなり、廻された貞子のアヌスを
 直撃しております。

  「ああっ、ああぁ・・。うううっ・・キツイ・・わ・・」
 何時もよりはキツク貞子は感じています。
 菱縄が完成すると、ご主人様は縄を止め、再び貞子の前に廻ります。貞子のEカップに
 膨らんだ乳房を引っ張り出して、菱型を形よく整えています。
 そして、別のロープで後ろ手に縛ってから、貞子の大きな乳房の上下を縛り、菱縄は完成
 です。
 何時もならば、オマ〇コに2重にした瘤が喰い込んでいるのですが、今日はその瘤が無い
 ことに貞子は気付いていました。
 その分、オマ〇コを苛め易くなっていることを貞子は知っています。身震いをするような
 興奮が貞子の身体の中から沸き上がって来ています。  

  「さあ、出来上がったぞ・・!貞子の躯に縄は良く似合うだろう・・?」
 ピシャリと貞子の鞭跡のやや薄くなったお尻を叩いて、純様に聞いているご主人様です。
 「ああ・・キツイ・・わ」
 貞子が呻きました。
 「これを乳房に着けて・・やれ!」
 菱縄の出来上がりに満足そうなご主人様が傍で呆然としている純様にクリップを渡してい
ます。そのクリップは強力なバネが付いている洗濯鋏で、糸が付いておりその先には大き
な鈴が付いています。
「は・・はい」
縛られた貞子の女体の美しさに呆然と見詰めていた純様は、言われて我に返りました。そ
のクリップを受け取って貞子に近づきます。

  「アアッ。アッ・・イタイッ・・・痛い・・わ」
強力なバネが貞子の93cmに膨らませられた真っ白な乳房に紅色にポツンと色づいた
乳首に嚙み付きました。
揉まれて大きくなった乳首が潰れて平たくなって、痛みでしょうか貞子の白い大きな乳房
が上下に振られています。
貞子の悲し気な悲鳴が響いていますが、貞子はお許しを乞うことはいたしません。
お許しを乞うても、ご主人様は責める手を緩めるようなことを絶対にしないことを、今ま
での調教の過程で熟知しているからです。(つづく)
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