小説 舞の楽園 ( マゾ牝貞子 )
- 2022/09/19
- 00:01
永らくお休みしてスイマセンデシタ。
pcを入れ替えましたので・・これからも宜しくお願いいたします。
マゾ牝 貞子 < 39 >
「貞子。両手を上げて・・そこにお立ち・・!」
長く伸びた髪の毛だけを残して、躯中の毛と云う毛を永久脱毛された丸裸の貞子は、純様
の指示に従って鴨居の下に運びます。
両腕を上げた貞子の陽の当たらない腋の下や腰部の部分は輝くような白さです。
嗜虐の炎を燃やしている純様は紐を取ると鴨居に掛けて、貞子の両腕を縛り上げ立ち位に
吊るしてしまったのです。
「まず・・・鼻吊・・ね!」
クローゼットに収納されている貞子を責める道具を興味深げに1つ1つ見ていた純様は、
貞子の整形された顔を苛めることにしました。
鼻吊のフックを選びました。
ご主人様は息子である純様に虐められるマゾ牝をタバコを吹かしながら、興味深げに見て
います。
丸裸で両腕を吊り上げられて俯いている貞子の背後に廻った純様は、貞子の長くなった
髪の毛を一纏めにして上げてから、鼻責めのフックを鼻に掛け、フックの先に付いている
ゴム紐を貞子の頭の後ろに廻しました。
貞子の形よく整えられた鼻は、ゴム紐に引っ張られて醜く鼻の穴が上を向き、見られたも
のではありません。
貞子は口を開いて喘ぐだけです。
「純子。鏡をこちらに運んでお出で・・よ。貞子に自分の醜い姿を見せてやるんだ・・
!」
ご主人様の面白そうな声が聞こえて、純様が姿見を運んで来ました。
「イヤッ・・イヤですぅぅ・・こんな姿を・・見せないでぇ・・」
鼻を吊られてフガフガした声しか出ない貞子は顔を振って嫌がりますが、純様がその顔を
固定しています。
姿見に映し出された丸裸の全身は羞恥に朱く染まっていて、鼻を吊り上げられた顔も映り
ます。
男にしては小さく形よく整っていると貞子自身も思っている鼻は無残にも吊り上げられて、
二つの丸い穴を見せています。まるで豚のようです。
女になった貞子にとっては顔が命でした。顔の中心にある鼻を責められることは、ど
んなにも酷いことか・・・貞子は涙を流しました。
「イヤァ・・イヤですぅ・・こんな・・顔。酷い・・・」
今まで鼻吊の責めをされたことの無い貞子は身を揉んで激しく泣き出しました。
ご主人様は面白がって大笑いをしています。
純様も豚鼻の貞子が涙をボロボロと流して泣いているのを見て溜飲を下げたようです。
こんなに貞子が大泣きするとは・・思っていなかったのでしょう・・
暫くと言っても30分ぐらいでしょうか・・貞子の泣いている様子を見ていた純様は貞子
の鼻吊を解放して下さったのです。
貞子はグッタリとしまして鴨居に白い躯を預けていました。(つづく)
pcを入れ替えましたので・・これからも宜しくお願いいたします。
マゾ牝 貞子 < 39 >
「貞子。両手を上げて・・そこにお立ち・・!」
長く伸びた髪の毛だけを残して、躯中の毛と云う毛を永久脱毛された丸裸の貞子は、純様
の指示に従って鴨居の下に運びます。
両腕を上げた貞子の陽の当たらない腋の下や腰部の部分は輝くような白さです。
嗜虐の炎を燃やしている純様は紐を取ると鴨居に掛けて、貞子の両腕を縛り上げ立ち位に
吊るしてしまったのです。
「まず・・・鼻吊・・ね!」
クローゼットに収納されている貞子を責める道具を興味深げに1つ1つ見ていた純様は、
貞子の整形された顔を苛めることにしました。
鼻吊のフックを選びました。
ご主人様は息子である純様に虐められるマゾ牝をタバコを吹かしながら、興味深げに見て
います。
丸裸で両腕を吊り上げられて俯いている貞子の背後に廻った純様は、貞子の長くなった
髪の毛を一纏めにして上げてから、鼻責めのフックを鼻に掛け、フックの先に付いている
ゴム紐を貞子の頭の後ろに廻しました。
貞子の形よく整えられた鼻は、ゴム紐に引っ張られて醜く鼻の穴が上を向き、見られたも
のではありません。
貞子は口を開いて喘ぐだけです。
「純子。鏡をこちらに運んでお出で・・よ。貞子に自分の醜い姿を見せてやるんだ・・
!」
ご主人様の面白そうな声が聞こえて、純様が姿見を運んで来ました。
「イヤッ・・イヤですぅぅ・・こんな姿を・・見せないでぇ・・」
鼻を吊られてフガフガした声しか出ない貞子は顔を振って嫌がりますが、純様がその顔を
固定しています。
姿見に映し出された丸裸の全身は羞恥に朱く染まっていて、鼻を吊り上げられた顔も映り
ます。
男にしては小さく形よく整っていると貞子自身も思っている鼻は無残にも吊り上げられて、
二つの丸い穴を見せています。まるで豚のようです。
女になった貞子にとっては顔が命でした。顔の中心にある鼻を責められることは、ど
んなにも酷いことか・・・貞子は涙を流しました。
「イヤァ・・イヤですぅ・・こんな・・顔。酷い・・・」
今まで鼻吊の責めをされたことの無い貞子は身を揉んで激しく泣き出しました。
ご主人様は面白がって大笑いをしています。
純様も豚鼻の貞子が涙をボロボロと流して泣いているのを見て溜飲を下げたようです。
こんなに貞子が大泣きするとは・・思っていなかったのでしょう・・
暫くと言っても30分ぐらいでしょうか・・貞子の泣いている様子を見ていた純様は貞子
の鼻吊を解放して下さったのです。
貞子はグッタリとしまして鴨居に白い躯を預けていました。(つづく)
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