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小説 舞の楽園 ( 海 )


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『 海 』  - 14

私の肉体は口から突き刺さる長大な剛直と、お尻から突き刺す剛健な肉棒によって
 一直線になり、一定のリズムを取って揺れています。
 「オオッ!良く締まるぞ・・!俺のチ〇ポが・・キュ~ンと、吸い付くようにしまるぅ
 ・・」
 犯されている口は疲れ切って、肛門は痺れ切って、もう感覚はありません。
 ただ前後に揺さぶる2人のリズムに合わせてユラユラと浮遊しているだけです。

  「こいつはいいオマ〇コを持っているぜ・・!兄貴・・俺はもうダメだ!出すぜ!」
 「俺も・・だ!オイッ。咽を締めろ・・!そうだ‥逝くぜっ・・!!」
 2人はほぼ同時に叫んで、白い裸の背中を1つ叩かれました。
 私は無我夢中で咽の奥まで入り込んだ亀頭を締め付けました。すると・・全身に力が
 入ったのでしょうか、肛門も怒張を締め付けたようなのです。

  今までは一定のリズムで、一方が押せば一方が引くと言った動作を繰り返して、私
 のお尻と口とを犯していた2本の男根の一方が止まったのです。
 そして・・腰を押し出したのです。
 そうすると・・もう一方も痙攣したような怒張を強く押し出しました。

  「ウオッ・・!!」
 2人は同時に叫びました。
 2本の男根によって前後から押されてサンドイッチ状態の私も何かを叫びたかったの
 ですが、声も出せませんでした。
   
お尻と口に入って猛烈に出入していました2本の砲身は一段と大きく膨らんだと
 思うと、砲身の内部から何かが登って来るのが判りました。
 ほぼ同時に、熱いマグマを噴き上げたのです。
 ”ビシッ。ビシビシ・・”
 2つの大砲で前後からマグマを打ち込まれた私は、この海の兄弟の荒々しい精気に当
 てられたような気がしています。
 全身が震えが起こり、気が遠くなっています。

  
  「こいつは拾い物だぜ・・!オンナとして最高だ・・ぜ!」
 2人の男達は目を見合わせたようです。笑っていたように私には見えました。

  やがて・・私の肉体を支えていた2本の肉棒はやや硬度を失ってズルズルと抜け出
 ております。
 板の間の中央に崩れ落ちた白裸の私の姿がありました。
 お口からは飲み下し切れなかった健様の大量の精液を、肛門からは放出された錠様の
 これも大量の精液を垂らして泣いている私がいました。
 『もう・・ダメだ!この逞しい男の兄弟に・・オンナにされてしまったのだわ。もう
 如何しょうもないわ・・このままオンナにされてしまうのかしら‥?』
 私は諦観しまして、女の思考で考えていました。



( 5 )「 綾 」と言う名前

真の昼間。キラキラキラ、凪いだ海は光って、本当に美しいのです。
 1坪半ほどの胴の間に引かれた煎餅布団の上では、丸裸の健様と錠様はこれも全裸
 の白い女のような身体をした私を挟んで寝ております。
 海は凪いでいて、船は順調に走っておりまして、漁場に着くまではお2人の仕事は
 本当に無いようです。
 
  「兄貴の精液を飲むのは嫌だ・・」
 健様の精液を口中に入れられた後に錠様が言い出したのです。
 夜明け前に積み込んだ真水で私をウガイさせて、今度は錠様が私の口を吸っており
 ます。
 分厚い舌が私の口中を暴れ回っております。(つづく)
 

  




















    





















      
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