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小説 舞の楽園 ( 海 )


 

『 海 』  - 16

 「アア・・・いいオマ〇コだ!」
 「こいつの口マンも・・なかなかのものだぜ・・!」
 2人の息が次第に上がって来ます。
 全裸で四つん這いの私の肩口を掴んだ逞しい手と、真っ白な尻タボを広げているゴツイ
 手に力が加わって来ましたことが判るのです。
 2本の大砲の中心に硬いウネリが生じまして『また・・精液を注ぎ込んで貰えるわ・・」
 と思いました。
 次の瞬間に、2本ともに先端が膨らんでドバーと弾けたのです。
 何故か判りませんが・・震えるような喜びを覚えている私でした。


  「ホラッ。舐めろ!舐めて綺麗にするんだ・・!」
 「これからも。俺達に犯されたら、感謝の意を込めて舐めて綺麗にするんだ・・!」
 そう言われまして、その度に砲身を舐めて綺麗にしています。
 結局のところ、アヌスとお口へ2回ずつ、計4回も精液を注がれてしまった私はグッタリ
 と崩れ落ちてしまいました。
 SEXが、いえ女のSEXがこれほどまでに疲れるものだ・・なんて、知らなかったのです。

  まるで100mを全力で疾走したようにハアハアと息を荒げ喘いでいる私の口元に、
 今まで肛門に入っていて拭ってもいない砲身を突き付けて来たのです。
 グリースに汚れて所々に血糊が粒になって付いたそれを、口を‏近づけてう夢遊病者のよ  
 うな私がいました。
 その時の私は、血の味も肛門特有の臭いが付いた砲身を汚いなどとは思わなかったの
 です。
 むしろ・・私を犯してくれた剛直を頼もしく愛おしいものだと思っていました。
 もう逞しい男達に犯された私は、もう男では無く女になっていました。
 
  女性のように白い裸の膝を崩して横座りになって、両手を添えて男性自身を咥え舐め
 ていました。
 そんな自分を発見して、心まで変わってしまった自分の変化に驚いている私です。


  「アッ!兄貴・・!こいつ、オサネを立てていやがる・・の!」
 『失敗したな!俺もこいつの破瓜の血が付いた男根を舐めさせてやるのだった・・』と
 言うように、健様が自身の砲身を私に咥えさせているのをチョット羨ましげに見ていた
 錠様が叫びました。
 「なんだ・・?おめいも気持ちよかったのか・・?」
 言われた私は口に含んでいた健様の男根を出しまして慌てて下を向くと、薄い恥毛の
 下腹から小さな皮冠りの男性自身が硬くなって起っているのが眼に入りました。

  「アヌスにも、口にも性感帯があるとは聞いていたが、本当のようだな・・。俺達
 の犯られてお前は女のように感じた・・訳だ・・!」
 健様は浜の女を買って抱いた時に言われたことを思い出したようにそんなことを言っ
 ております。
 言われた私は恥ずかしいと思う気持ちと、『オンナになったのだわ・・』と思う気持
 ちが半々でした。

  「俺はこいつのオマ〇コが気に入ったぜ・・!もう離しはしねえからな・・!」
 「オンナになれ!俺達のオンナになれ・・!オンナになって・・俺達に仕えるんだ!
 可愛がってやるぜ!」
 恥部が勃起していることで恥ずかしくって耳まで朱くなって、起ち上ったオチ〇チン
 を隠す私に、2人の海の兄弟は口々に言うのです。


  私がこの荒くれた2人の兄弟のオンナになった瞬間です。(つづく)
 

 

















      
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