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小説 舞の楽園 ( 海 )


 

『 海 』  - 25
 
    今も、仰向けにされ腰から2つに折られた格好の体位で、錠様の逞しく太くって大き
   い怒張で、私はアヌスを責められているのです。
   両腕は煎餅布団の上に投げ出され、無毛にされた脇の下は無防備にさらけ出されたまま
   です。

    寝ていた健様が上体を起こして、さっきから虐められて赤く腫れ上がった乳首に吸い
   付いています。
   それと同時に、彼の右手は曝け出された脇の下の愛撫を始めていました。

    「アア・・いいわっ・・いい・・・たまらないぃぃ・・」
   オマ〇コに打ち込んでくる錠様の逞しい怒張と健様の優しいお乳への愛撫と、脇の下を
   ソロソロと擽るように撫でている刺激に、私は思わず高い女言葉を使って喘いでおりま
   した。
   ユックリユックリとシャクリ上げるようにピストン運動を繰り返している錠様の黒く
   逞しい腰を宙に上げた2本の両脚で挟み付けながら、差し出された髭面の健様の口に
   吸い付いている私です。
   『もう・・この2人の兄弟から離れることなど、出来ない相談だわ・・』と思った瞬間
   でした。


     この兄弟の海の男達には私が知らなかった色々なことを教えて頂きました。
   撫でられ摘ままれて、吸われて入れられて、男にも女のように全身に性感帯があること
   も初めて知らされました。
   口はおろか肛門にさえも何十回も精液を浴びせられて、「逝く」と云う感覚を教えら  
   れたのです。

     アヌスは表面は紅く腫れ上がり酷い状態になってはいますが、1度巨根を挿入さ
   れますと独りでに締まるようで、男達は「 素晴らしくいいオマ〇コだ・・」と誉め
   てくれます。
   そして・・これが1番大事なことなんですが・・私自身も挿入されますと、女性のよ
   うに素晴らしい快感を覚えるのです。

     「ああんっ。ああ・・あんっ・・」
   今も私の喘ぐお口には健様の舌が入って来ており、肛門にはまたまた錠様の太い男根
   で占領されています。
   男性と男性のSEXにも、こんなにバリエーションがあるものだとは知りませんでした。
   無知な私の欠しい知識では、馬鹿の1つ覚えのようなバックから男根を挿入するしか
   方法は無い・・と考えていたのです。

     今度は・・羆を連想させる健様の毛深い胸に抱かれて、口を吸われています。
   そして、健様の尖って硬い雄根が私のクリを押しつぶしています。
   口と言わず、眼も鼻も耳も、項さえも健様の唾液でヌラヌラなのです。
   そして・・です。
   横たわった私の右足は縦に大きく開かれて上に上げさせられ、開いた股の間にはバッ
   クから錠様の野太い巨砲が埋め込まれたところです。

    「ああ・・」
   喘ぐ口には健様の口が張り付いていまして、息も満足には出来ない状態なのです。
   (つづく)









      
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