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小説 舞の楽園 ( 海 )


 

『 海 』  - 30
    この2~3日、この2人の海の男達とSEXをしまして、この漁師達の怒鳴るような大声
  にも大分慣れました。
  もうこの男達が怖くはありません。その大声は波の音やエンジンの音に負けない声だと知っ
  たからです。
  むしろ・・この逞しい大男達を頼もしく思っているから不思議です。
  でも・・優しく接しられるととても嬉しいのです。
    

    教えられて、私はプロパンガスの元栓を捻りまして、浴槽にお湯を入れました。
  お湯が溜まる間に、自分で浣腸をしました。
  浣腸器もグリセリンも無いために、シャワーのノズルを外したホースの先端をアヌスに宛
  がっております。
  そこは・・この3日間でスッカリと大きく腫れ上がってしまっております。
  痛いのを我慢して、肛内の汚れと、男達に大量に注ぎ込まれた精液を洗い流しました。
  妊娠してしまうくらい注ぎ込まれた精液を流す時にはチョット残念のような気持ちになっ
  たことはお2人には内緒です。

   「健様。錠様・・ご入浴の準備が整いましたわ・・」
  そうこうする内に、浴槽の中のお水は湧いて来ました。お2人をお呼びしました。
  2人がすっ裸のままで浴室に入って来ます。
  さしも広く造られている浴室も狭く感じられます。

   錠様が浴槽に浸かっている間に、健様のお身体をお流しいたしました。
  本当に健様は羆のような躯をしているのを改めて感じました。
  全身に黒く長い剛毛が生えていまして、特に良く発達した逞しい筋肉の背中も腰も、脚
  も、硬い剛毛で覆われています。
  
   泡立てたタオルと素手で1面に生えている背中を洗い、今度は背面です。
前面も肩から胸板、腹部、陰毛へと真っ黒な毛で覆われています。
  その長い毛が脚へと続いています。
  力を込めて胸から足の指までタオルと指と掌を使い綺麗に洗いました。

   残っているのは一層長い毛で繁茂している叢とその下側に垂れ下がっています男性の
  部分だけです。
 「そこは・・素手で大切に洗うのだ!綾にとっては大切な物だからな・・!」
  健様は笑いながらおっしゃるのです。
  本当に・・そうなのです。
  女として生まれ変わった綾にとっては、無くてはならない大切なお宝なのです。

  掌に石鹸を塗りつけて、1段と茂っています陰毛に塗りつけて、白く泡立った玉袋を丁
  寧に綺麗綺麗にします。
  剛毛だらけのアリの門渡りからアヌスまでを洗いました。
  1番最後にもうカチン・カチンに勃起している砲身を素手で撫ぜました。

   その後のことです。
  着けた泡を流すことなく、今までに知らなかった快感を与えて下さったその男根にお礼
  と感謝の意を込めて、口を付けていました。
 「オウ!口で洗って呉れるのか・・?綾。イイゾ!今ここで・・綾のオマ〇コに突っ込み
 たいところだが・・錠が待っているし・・」
 「ちょっと・・・待て・・や!」 

  そうでした・・私はお2人のオンナなのです。
 錠様のお身体もお洗いしてからならば・・お2人に心行くまで犯して貰うのです。(つ
 づく)













































      
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