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小説 舞の楽園 ( 海 )


 

『 海 』  - 32

   「今度は腕・・だ!」
  フラフラの私を立たせると開いた股間に泡立てた石鹸を塗り付けまして、太い腕を差し
  込むのです。
  「アッ。アアッ・・」
  さっきからの嬲りで開いてピッチりとは閉じないアヌスに、錠様の太い腕に付いている
  筋肉が絶大な刺激を与えています。
  悲鳴を上げながら、私は意識が朦朧としてきました。

   散々に私を嬲った後、腕を抜かれた私は感じすぎて腰が抜けてしまって、ヘナヘナと
  崩れ落ちたしまいました。

「しっかりしろ・・!おい。綾!」
  今の刺激と男達の精気に当てられた私は腰が抜けたようになってしまいました。
  バスタオルで身体を拭いていた健様が心配して声を掛けてくれます。 
  腰を抜かして倒れた私を起こそうとするのですが、全く肉体が言うことを聞かないので
  す。

   「綾。しっかりするのだ!しょうがねえ・・な・・」
  シャワーを掛けられて濡れたままの丸裸でグニャッとしなだれかかっている私を、健様
  はその逞しい胸に横抱きに抱えて、2階の寝室まで運んで下さいました。
  意識はハッキリとしているものの躯には全く力が入らなくなってしまった私は、剛毛だ
  らけの逞しい腕にお姫様抱っこをされて感激をしてしまったのです。
  とっても、とっても嬉しかったのです。

   それから・・2階の寝室で。感激をしてスッカリ素直になった私は2回ずつ計4回も
  アヌスを犯して頂いたのです。
  躯中敏感になりました私は、もう、このご兄弟の言うがままで、『このお家から逃げ出
  そう・・』と云う気持ちはどこを探してもありましんでした。



      ( 10 )お留守番

   2階の海に面した窓からは初夏の海がキラキラと輝いてとても綺麗です。


私がこのお家に来てから1週間が経っています。
  今、私の2人の夫は(ご主人様でもあります健様と錠様です)は漁に出ています。
  どうやらお2人は漁をして港へ帰って来ますと2~3日は陸に居まして、そして3~4
  日は航海に出かけるようなのです。

   私が港へ帰って来た日の朝も、3~4時間しか眠っていないのに捕ったお魚を降ろ
  して、船を清掃して次の航海に備えてアミの手入れをしていました。
  本当に良く働くご兄弟です。
  私もサラリーマンでしたが、この肉体労働をしているご兄弟には頭が下がる思いです。

   そして・・お家に帰って来ますと、2人して精力的に私に挑むのです。
  流石にお2人の愛撫で全身が性感帯と化した私も肛門が大きく裂けて激痛が走り、ご
  主人様方の大きく逞しいものをお受けすることが出来なくなりました。


   「明朝は漁に出る!3時には起こしてくれ・・!」
  「帰ってくるまでに、綾の裂けたオマ〇コを治して置くんだな・・!」
  4日目の晩のことです。痛がって泣いている私のオマ〇コを無理矢理犯した2人は口々
  言っております。
  「イタイ。イタイ」と泣く全裸の私を四つん這いにさせて、お尻を高く掲げさせて、
  薬屋さんで購入して来た軟膏を、太い指に取りアヌスに塗りつけながらです・・(つ
  づく)  



      
   
    





















      
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