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小説 舞の楽園 ( 海 )


 

『 海 』  - 42「

”グチョッ”
  「 あっ・・」
  ろーションの滑りと共にカチンカチンに張った男性器が私の下腹を滑り、アヌスに突き
  刺さってしまったのです。
  「ああっ・・・ああぁん。ああ・・」
  ちっとも痛くはありませんでした。
  ソーププレイによりましてメロメロになってしまっている私の肉体は待望のこの奇襲に
  耐えることが出来ません。
  思わず喉を反らして喘いでおります。

   後で知ったのですが・・錠様はソープランドの女達の肉体にも、そうして埋め込んで
  しまうのが得意なのだそうです。
  私にもその特異技を使ったのです。
  健様がニヤリと笑っています。
  健様は「そろそろ錠の技が出る頃だな・・・」と思っていたそうです。

   白い咽を反らして喘ぐ私の口を吸い唾を飲ませながら、逞しい腰を4~5回振ると
  オマ〇コから男根を抜いてしまわれたのです。
  「ああ・・如何して・・」
  痴呆のように私は口走りました。

「ウフフッ。後でな!綾。いっぱいしてやるから・・後でな・・」
  「してくれないの・・?」と言いかけた私に錠様はニヤリと笑いました。
  待望の男根を挿入されまして震えている私には酷な言葉です。
  「あの時は・・恨めしそうな眸をしてな・・抜いてしまった俺のチ〇ポを見ていたぞ
  ・・・」
  後で、寝物語にそう揶揄われてしまったほど、私は挿入を続けて欲しかったのです。

   その後、濡れた裸身を拭きもせずに、健様に横抱きに抱き抱えられて、2階の布団
  の上に降ろされています。
  この大男に抱き抱えられて運ばれるのが快感で、癖になりそうです。


お布団では、お化粧品と共に買って来て既に用意をしてありますラブオイルを錠様
  は塗りました。
  そして、行き成りバックからアヌスを貫いて来たのです。
  「ひいっ。ひぃぃ・・うううむっ」
  ラブオイルの滑りも借りたのでしょう、肉棒の頭が”ズブズブと沈み込み跡は一気
  火勢に沈みます。

   「シッカリ繋がったぜ!綾。俺のがオマ〇コの奥深くまで入り込んでいるのが判る
  だろう?」
  「コリッ凄い! 串刺しって言うのがピッタリだな・・。見事に咥え込んでいるん
  じゃねえか・・?
  背後から、私の覗き込んで錠様がおっしゃれば、上から結合部覗き込んだ健様が私を
  カラカウようにあっしょいます。

   1週間前のあの晩とは違いまして、男達は余裕を持っております。
  私を犯して、そして、辱め飼いならすことに自信を持っている見たいです。
  男達はきっと、漁に出たいる間に私を嬲ることに関して打ち合わせをしていたらしい
  のです。(つづく)
  
  
 
   
    





















      
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