小説 舞の楽園 ( 海 )
- 2022/11/28
- 22:24
『 海 』 - 66
「一度だけでは・・物足りないのだろう・・?もう1度・・狂わせてやろうか?」
グッタリとなった私の上で健様は嘯くと、止まっていました腰が動き始めました。
「あ・・イヤ。もう充分ですぅ・・ダメですぅぅ・・そ、そんな・・」
「そんなことを言って!それが・・好き者の綾が言うことか?」
「綾のオマ〇コは・・・『そんなことは無い・・』と言っている・・!責められれば責めら
るほど、グチョグチョに濡らしている癖に・・・」
健様は普段はおっしゃらないことをおっしゃって私を虐めているのです。
「イヤァ・・ダメですっ。本当に・・・休ませてぇぇ。あん・・ううぅ・・死んじゃう
・・・ううんっ」
休ませて欲しいのですが、再び強烈な突き上げに、私は反りかえって呻きを漏らしてしまっ
ていました。
「・・・あっ。ああんっ・・ああん」
私の声が、自分でも甘やかな女のそれに変わって行くのが時間の問題でした。
虚ろになった頭の中に火花に似た閃光が幾つも幾つも弾けていました。
アヌスが健様を強く強く締め付けています。
そして・・締め付けた襞肉が男のものに逆に扱かれて、裏返しにされ、その疼痛が得も言わ
れぬ快感となって、私は声を上げずにはいられません。
「あんっ・・・ああ。いいっ・・。ううんっ・・いくわ!あん・・もっと・・」
「そうら!綾。感じて来たか・・?。それで・・いいんだ・・!そうそう・・又、逝きたく
なって来たんだな・・?」
「綾。これなら・・どうだ・・?深いところに嵌め込んでやろう・・!うむっ・・・」
健様の巨大になった男根は再び勢いを取り戻したようです。
私のオマ〇コの最奥にまで入って来まして、大暴れしているのです。
「あうんっ・・イヤイヤ。また変になりそうですぅぅ・・。うむっ。うううっ・・そんな
に・・・ダメッ」
近頃富みに大きくなって来たと思われている白いお尻をうねらせて、頭を左右に振る私です。
大きな男根を内込めれる度に、ガクンガクンと咽を反らしまして声を上げていました。
「ああ・・ああぁ。いいっ・・・もう、もう」
気も漫ろな昂ぶった鳴き声を上げて、肉体一杯に膨れ上がった官能に焼かれたように私は
のたうち、何をされているのかも解らなくなってしまったのです。
「ああ・・ダメダメ。ううん・・また・・またイっちやう。イヤイヤ・・ああうんっ。
逝っちゃいますぅぅぅ・・。イッチャウぅぅの・・。一緒に。お願い・・・」
哀願と共に私が絶頂を告げた時に、満を持していたような健様の砲身から焼けた白濁をほと
ぼらしたのです。
”バシッ。バシッ。バシッ。ドクドクドクと凄まじい勢いと共に大量の精液を肛門に射こ
まれました。
散々突き上げられましてフニャフニャになっています肛壁にドバっと射こまれたのです。
「ああ・・・健様の熱いのが。イッパイ・・」
健様のモノを喰い締めて全裸の腰を震わせた私の無毛の白い包茎の廻りには、無色透明な
ヌルヌルが少しだけですが就いていたのです。(つづく)
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