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小説 舞の楽園 ( 海 )


 

『 海 』  - 73

    滞っていた5カ月分の家賃も支払い、補償金と家財道具を売ったお金で、部屋を修復
  すると云った条件で、大家さんは心地よく解約に応じてくれました。
  私は30数年を過ごしたアパートを引き払ったのです。
  持ち出したものと云えば、預金通帳と印鑑、それに少量の写真が貼ってあるアルバムだけ
  でした。

   大家さんと奥さんは、私が綾男に似ていると言うことで、私が妹だと名乗ったのを信じ
  て疑いもしませんでした。
  似ている・・と云えば当然ですよね。本人なのですから・・
  私は可笑しっくって仕方がありませんでしたが、ニコニコと微笑むばかりです。
  でも・・元の私を知っている人を騙せたことは、女装に自信がつきました。
  いえ・・もう完全に女なのですから、女装と言うのは可笑しいですよね・・


    一仕事を終えた私達は、その夜は高速道路の近くにありますモーテルに1泊したので
  す。
  私はもしも・・ご主人様達に捨てられたらば、もう帰るところはない・・と言う感傷で涙
  ぐんでおりました。
  お2人のご主人様に従って行こう・・との決心を固めています。

   「今晩は・・俺も、綾を縛って、虐めて見ようかな・・」
  モーテルに入りまして、備えてあるお茶を入れまして飲んでいる時に、健様が錠様と私を
  当分に見ながら口籠ったのです。
  
   「それはいい!綾見たいなマゾ女を虐めると面白いぜ・・!俺が教えてやるから縛って
  見な・・・よ!兄貴」
  「ここに・・綾を責めるものが色々あるから・・どれを使ってもいいぜ!」
  錠様は我が意を得たり・・と云うように、弾んだ声を張り上げています。
  そして・・ランドクルーザーから持参した大きなバッグの中から縄や張り型等、私を責め
  る道具を取り出して、ガラステーブルの上に並べています。
   
「 フーンッ。こういうものもあるのか・・?・・これと、これを使おう・・」
  健様の興味を引いたのは、ガラス製の100ccは入るであろう大きな浣腸器と、黒褐色
  の巨大な張り型でした。
  錠様とのプレイでもその大きな浣腸器は何度も使用されたこともありました。
  私は日に2回は20cc入りの浣腸器を使って腸を綺麗にしております。

   もう1つの黒褐色の巨大な張り型を1番最初に見た時は、『それを使われたならば私の
  オマ〇コは裂けて 使えなくなってしまうことでしょう・・』と思ったほどです。
  もしも・・オマ〇コが裂けて使えなくなってしまったらば、お2人に捨てられてしまう・
  ・ことを覚悟したほどです。

   結局・・その張り型は1~2度しか使われなかったのです。
  それも・・「 痛い。痛い 」と泣く私に錠様は半分ぐらいしか入れては来ませんでした。
  黒褐色のそれは健様と錠様の1・5倍はあるものです。
  流石に、サディストを自認する錠様も、私のアヌスが裂けてしまうことを心配したのだと
  思われます。(つづく)





















      
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