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小説 舞の楽園 ( 海 )


 

『 海 』  - 74
 健様と錠様は兄弟ですが、私に対する責めは、いえ可愛がり方は大分異なります。
  健様はアナルにご執着でして、錠様は私を辱めることやスパンキング等に興奮する見
  たいなのです。
  どちらの方も最終的には、彼らの申します「綾のオマ〇コ」に激しく放出されて終わ
  るのですが・・

   「綾。そこで・・四つん這いだ!今日は原液で浣腸だ・・!」
  浴室へ行きまして、いつものようにお2人の逞しい躯を素手で綺麗に洗いまして、健
  様のいきり起った男根をお口に含んでいると健様が言いました。
  健様は我慢が出来なかったようです。

   「ああっ・・健様。原液だ・・なんて・・」
  もう既に声帯の手術も終わっていまして、細く高い声しか出ません。
  哀願しましたが、興奮の極みに達している健様には通じません。無言で頸を横に振る
  ばかりです。

   「原液だなんて・・とても耐えられませんわ・・。お許し下さい!」
  全裸で四つん這いになりまして、白いお尻の奥深くに咲いているアヌスは縦に大きく
  裂けて、正にドドメ色をした肛門を晒しています。
  そのおお尻の穴に行き成りグリセリンの原液が注ぎ込まれました。

   「あ、あああっ・・・そ、そんなに・・・いきなり・・」 
  さっき注ぎ込まれた精液のようにドロドロと粘っこいグリセリンの原液が力一杯押す
  シリンダーによってビュウビュウと孔壁に当たります。 
  まるで・・射精を受けているようで、私は思わず肉体をオコリのように震わせて、悲
  鳴をあげていました。

「フフフッ・・仲々色っぽい声を出すんだなぁ。手術をして良かっただろう・・?
  綾。こうしたら・・どうだ?」
  深く肛門に沈めている浣腸器のノズルが肛門をユルユルとこね回して、私はヒィヒィ
  と喉を絞りました。
  咽まで整形手術をしまして、今では女の高い声しか出ないのです。
  
   「兄貴は浣腸責めが得意なのかな・・?フフフ。かなりキツそうだな! 綾。これ
  だけいい尻になったのだから・・耐えられねえ筈はないよな・・!」
  「泣いてばかりいては面白くねえ。これだも咥えていろよ!」
  丸裸で浴槽に腰を降ろして健様の浣腸攻めを見ていらした錠様が右手を伸ばしました。
  私の首筋をワシ掴みすると、四つん這いになって泣いている私の口元に巨大化した
  男根を突き付けて来ます。

   それを私が咥えると同時に、健様の持つ長大な浣腸器のシリンダーをユックリと
  押し始めました。
  ドクドクドクッと原液が入って来ます感覚に、私はヒィ~と喉を絞りますが、錠様
  の巨大なもので塞がれましたお口は息もつけません。

   ”グ・グルグル・グルッ”
  突然、グルセリンの原液が狂暴な効果を発揮しだしたのです。
  双臀がブルブリブルと震えだし、捩れ、左右に開いています膝がガクガクと足掻き
  ました。(つづく)

   
   
    





















      
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