小説 舞の楽園 ( 海 )
- 2022/12/08
- 23:37
『 海 』 - 75
「 綾の素敵な声が聞けないのおは残念だな!錠。ちょっと・・どいていろや・・!」
健様はノンビリした声で錠様を退かしています。ジックリ
見る見る間に全身に油汗が浮かんで玉になって流れて、苦悶する私の口元から犯してい
るものが引き抜かれました。
「もう・・そんなに・・入れないでぇっ。あ、ああ、あああ・・・」
最後の方はドッと入って来ます浣腸液に、私は苦しっくって声も出ません。
「 じっくりと味わうんだな・・!ほれ!気分を出さないか・・?」
「そんな・・!イヤァ・・も、もう・・もう入れないでぇぇ・・」
歯を喰いしばって油汗を流して、必死になって便意をやり過ごしています双臀を2本目
のグリセリン原液が襲います。
「どんどん入って行くぜ!綾。嬉しいのか・・・?」
健様は憑かれたようにシリンダーを断続的にピュツ・ピュッと押して注入するのです。
注入される度に私の喉がヒッ・ヒ~ッと悲鳴を上げるのが溜まらなく面白い見たいなの
です。
豊臀手術によって今はムチッと張った双臀はビクリと強張り、ブルリと震えてました。
「ああっ。そんなに・・イヤァァ。ヒィヒィッ・・入れちゃぁイヤッ」
「いい声で啼くじゃねえか!綾。そんなに・・いいのか・・?」
私が泣けば泣くほどに、健様はSモードになるようです。
今度は、浣腸器に残っていましたグリセリン原液を一気にドッと押切ました。
「あ~っ・・ひぃ~」 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
私はその圧力に咽を絞りました。
「今度は俺にやらせてくれ!綾。もっともっと・・いい声で啼くんだ・・!」
大きなベッドに腰を降ろしていらした錠様が、見ているだけでは我慢が出来なくな
ったのでしょう・・立ち上がりました。
浣腸器を健様から引っ手繰ったのです。
裸の錠様の男根が巨大になって揺れているのが私から見えました。
そして・・グリセリン原液を浣腸器に吸い上げると、3本目を私の必死に引き締
めている肛門に当てて来ました。
「も、もう・・ああ、許して・・・。もう入らない・・」
もう便意でお口も廻らない私に、再び区切っての注入です。
「そ、そんなぁ。・・ひっ、ひぃっ。あああぁ・・ひぃ~っ」
お2人の奥さんにされてからこの5カ月の間にスッカリ伸びた黒髪を振り乱して仰
け反りました。
大きく成長した乳房から腹部が喘ぎ波打ち、双臀がブルブルブル捩れ震えて、その
度び汗が玉になって白い肌を滑り落ちます。
「 う・・うむっ。もう・・許して・・おトイレへ・・」
便意が爆発しそうで、まともには口も聞けません。
汗が光私の顔は油汗に塗れて、髪を額に張り付かせて酷い顔になっていることでしょ
う・・
手を床に付いているのがやっとで、髪を掻き揚げる余裕さえもないのです。
「 眦を引き攣らせて、蒼くなった唇を噛み締めている様子の綾は、ちょうど分娩の
新妻のようだった・・」と後日聞かされたものです。(つづく)
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