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小説 舞の楽園 ( 海 )


 

『 海 』  - 78

「 敏感な孔だぜ!もうこんなに柔らかくなっている・・!」
  「どれ!俺も塗ってやろう・・か? 2人で広げようぜ!「
  健様が感心したようにおっしゃると、錠様もS の気分が高まって来たの参加すると言い
  出したのです。
  錠様が三点指示の私のお尻をピシャリと叩くと、2人係りで緩んできたした肛門を左右
  に開き、お薬を塗り込むのです。

   「 ああっ、あっ、ああ・・ヒイ、ヒイッ・・・」
  ブルブルと裸の双臀を震わせてススリ泣き、ハアハアと喘ぐばかりです。
  「あ。うむっ・・もう・・イヤ~~」
  「 これだけ・・いい尻になったのだから・・な。嬉しそうに開いて行くじゃないか?」
  「兄貴。もう・・いいだろう・・?左右に開いて・・・と」
  2人の兄弟は3本づつの指を揃えて柔らかくなっている私の肛門の中に入れ、左右に力を
  加えています。

   「イヤァ・・止めて。アアッ・止めてっ・・」
  私はたちまち息も尽けなくなって、ハアハアと苦し気に喘ぎ、ブルッと双丘の震えを大
  きくしております。

   「 オオッ・・開いてきたぞ!中は綺麗なピンク色だ・・!」
  「うんっ。周囲は使いすぎてかドドメ色だが、内部は見事なピンクだ・・!」
  「綾。マゾのお前としては・・こうして覗き込まれて嬉しいだろう・・?」
  お2人は指で開いた肛門の内部を覗き込み、口々に感嘆しておりますが、私は重苦しい
  痛みと恥ずかしさとで、それどころではありません。
  暫くお2人は指を入れた肛門を覗き込んで私を恥ずかしがらせていましたが、やがて指
  を抜いてくれました。
  ところが・・開きに開かれた肛門は、私の意志では閉じることも出来ないのです。

   「初めてにしては、尻の穴は良く開いたじゃないか・・。凄い薬なんだな・・!これ
  なら・・入りそうだ!」
  肛門拡張剤入りのクリームによって、捲れ上がって開きぱなしで、外気にスースーとす
  る肛門に、巨大な張り型が押し付けられて来たのです。

   「ああ・・あっ。許してェ。うむっ・・」
  大きさも長さもご兄弟の倍もあるかと思われる巨大な張り型の頭が、開きぱなしの肛門
  に沈んで来ました。
  私は喉を反らして喘ぐばかりです。


   巨大な張り型を迎い入れてから1時間ぐらいが過ぎました。
  まだ・・拡張剤が効いているらしくって、拡張感は残っていまして、肛門は閉じ切って
  はおりません。

   この拡張剤は速攻性がある見たいなんです。
  塗り込んでから10分もしない内に、見る見る緩んで開いているのです。(つづく)

  
   
    





















      
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