fc2ブログ

記事一覧

小説 舞の楽園 ( 海 )


 
『 海 』  - 79

ご主人様お2人も、人間の肛門がこんなにも開くものか・・と驚いております。
  私の感覚としましても、何か痺れたような感覚でして自分の肛門では無いような気がして
  おります。
  肛門に全く力が入らなくなり、風がスウスウと入って来る感覚なのです。
  そして・・ポッカリと口を開けた腸腔に巨大な張り型を押し付けられて、重い痛みはあり
  ますが、何とか耐えられそうです。
  それでも・・亀頭の形をしました長い棒の丸い先端が腸を押し分けて入って来た時には、
  思わずも泣いて許しを乞うておりました。

   私自身、人間の管なんて、あんなに太いモノでも受け入れることが出来るなんて、感心
  していたことも事実です。

   それでも・・指で塗って頂いた拡張剤は腸の奥の方には届いていない見たいなのです。
  太い張り型で奥を押し広げられる・・のは凄いとしか言いようがありません。
  ズリズリズリと擦り上げられて・・それは痛いと云うよりももう快感でした。
  腸の奥には痛点は無いのでしょうか・・もう痛みは感じていないのです。

   「アウ。アウッ・・・アアウウッ」
  口を開いて、涎をダラダラと垂らして、喘ぐばかりでした。
  グニュッと直腸の突き当りを突かれて、私は気を失っていたのです。


   その夜の健様は何時もに増して凄いのです。
  後ろ手に縛り上げた丸裸の私を裏返しにしますと、肢を持ち上げて2つに折ると、既に
  ガバガバに緩くなっている私のオマ〇コに巨砲を宛がい一気に入れて来るのです。
  カチンカチンに張った青筋まで浮かべたそれは、張り型を飲み込んでユルユルになった
  アヌスには何の抵抗も無く入ってくるのです。
  ズブズブと奥まで入り,ザワッと旺盛な叢が当たったような気がしています。

「ああ、あああん・・ああ、いい・・いいわっ」
  剛直が奥まで届くのが、とってもとっても気持ちが良いのです。
  健様の剛毛が毛の無い白いオサネを包み込み、チクチクと刺激を加えております。
  
   「オウッ。本物のオマ〇コみたいだ・・!柔らかく包み込んでくる・・ぞ!」
  健様は吠えるように言いますと、何時もの倍のスピードで出仕入れをし、激しく肛腔を
  抉っています。
  「ああぁぁ・・そ、そんなに激しくぅぅ。いっちやう・・いっちゃうわ・・」
  冷房が効いている筈の室内ですが、健様の多毛な肩先にも毛むくじゃらの胸にも、勿論
  背中にも汗が滴り落ちていました。

   健様が果て、続いて私を犯した錠様が弾けて、私は無意識の中で腸孔を締めながら
  何かを叫んでいたようです。(つづく)
   
    





















      
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

舞

Author:舞
FC2ブログへようこそ!