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小説 舞の楽園 ( 海 )


 

『 海 』  - 89

    ベッドに括り付けた先生の額の上にお尻を乗せて逆向き跨り、もう露を含んでいるで
  ありましょうアヌスを押し付けています。
  先生の舌はとっても長いのです。そして・・何時もプレイで使っていらっしゃるようで、
  とても強靭なのです。
  その強靭で長い舌で、私の大きく裂けたアヌスをこじ開けて襞々を嘗めて下さるのです。
  それが・・『 腰が溶けて無くなるんじゃないかしら・・』と思うくらい気持ちが良いの
  です。

    「いい・・イイワッ。旨いのね。ポチ。お上手・・だわ!」
  初めのうちは、シックスナインの態勢になりまして、先生の怒張しました男根を私もお口
  に含んでおりましたが、腰が溶けて震えて、肉棒を含んでなんかいられないのです。
  もう・・後先のことは考えられません。
  夢中で先生の身体をズリ下がり、その怒張を掴むと腰を浮かせて、アヌスへ迎い入れてい
  ました。

    「先生!いいわ・・いいのよっ・・。先生、素敵・・よ!」
  女にして頂いて大きくなりました乳房の頂点だけを隠している黒皮のブラジャーを外して
  しまいまして、私は黒のメッシュのストッキングと吊ってあります黒革のガーターベルト
  だけの姿になっていました。

    先生の目の前で、大きなお腹の上に跨った私は脚を蹲踞をさせて、先生に全てを見ら
  れています。
  プルプルと私の上下の動きによって揺れる大きな乳房と、無毛の草原にフルフルと震える
  小指の先程の小さい男性器もです。
  上下の動きをする腰の下からはグチュッ・グチュッと卑猥な音が聞こえていました。
  私は夢中で、錠様と健様に教えて頂きました「 いろは 」の文字を腰で書いていまし
  た。

「もう・・耐らん!出すぞっ・・出るぅぅ・・ウウウム」
  突然先生が唸ったので肉腔の中で先生の男根が大きく膨れ上がって、尿道管に精液が伝わ
  って来るのがハッキリと判りました。
  「アッ、ダメッ。ダメ・・ヨ・・・あああぁぁ」
  私は大慌てで肛門を締めつけております。
  ドクドクドクと先生の精液が体内に入って行くのが知覚されまして、無我夢中の私は後ろ
  に仰け反り倒れてしまいました。
  今までにも、何度も健様や錠様の躯の上で、射精をお受けして放心したかのように仰け反
  り倒れてしまったことはありますが、健様や錠様は私を受け止めて頂いていたのです。


   「アッ。あああぁぁ・・」
  吃驚しました。
  黄色い声を張り上げた時には、大股開きでベッドに縛り付けられた先生の脚の間に、私は
  両脚を投げ出したアラレモナイ格好で倒れていたのです。
  射精をしまして幾らかは柔らかくなっていましたから良いようなものの、そうでは無く硬
  いままでしたらポキンと折れていたかも知れません。
  先生のものをアヌスに咥えたまま・・

   「おい!大丈夫・・かい?」
  これには先生も驚いたようです。
  頭を持ち上げて、心配そうに聞いて来ています。
  もう・・プレイの雰囲気ではありません。
  「大丈夫よ!ああ・・吃驚した・・」
  言いかけた時に、先生の柔らかくなった男根がスルリと抜け落ちました。
  急にその行為が恥ずかしくなりまして大慌てで起き上がりまして、全裸の身を翻して、
  先生の力を失ったベトベトす男根をお口に含んでおりました。(つづく)



   
    





















      
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