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小説 舞の楽園 ( 海 )


 

『 海 』  - 91

" ヒュ~ッ。バシッ "
黒革のブラとパンティは着けて女王様の恰好をしておりますが、他人を殴ったり打ったり
  したことなど無い私は恐る恐るバラ鞭を振りかぶり、打ち下ろしました。
  「アアアッ。もっと・・強く・・・」
  吊られた先生はお尻を跳ね上げましたが、そう言っております。
  「泣いても・・知らないわよ・・」
  『そんなことを言うならば、もっと強く打って上げようじゃない・・』と考えた私は鞭を
  握り直して、力を込めて乱打したのです。
   
    初めの内は、腕の力だけで鞭を使っていたのですが、手首を利かして打った方が先生の
  声が変わって来るのに気が付いたのです。
  流石に浅黒い先生のお尻も鞭が40発近くも当たりますと、お尻全体が朱くなって膨らんだ
  ようです。

    「お許しを・・女王様。もう許して下さいませ!アッアッアアッ・・」
  先生の声がしています。
  正面に置かれてある鏡に映った私の首筋に浮かぶ汗を見て、『打たれる方も大変だが打つ方
  も重労働だわ・・ね 』と思った私です。
  「お尻が真っ赤だわ・・キンギョちゃん。お尻をお水で冷やしていっらしゃい!」
  両手吊りを解いて先生を浴室に追いやると、私はドッと疲れが出てしまいました。



(  28 )  先生に逝かされて


   「 女王様と言うのは良い気持ちね・・ちょっと、恥ずかしいけれども・・」
  先生に腕枕の中で呟いています。私も先生も丸裸です。
  「また・・会ってくれるかい・・?」
  「いいえ!これ1回にしましょうよ・・!」
  「先生を誘惑するように・・」とご主人様方に言われていますが、私は肉体を改造してく
  さった先生にお礼を申し上げたかったのです。
  こんなに・・喜んでしまっては・・ご主人様方に悪いことをしてしまった・・と思っており
  ます。

    「 綾さんのオマ〇コは柔らかくてとても素敵だ・・!内部にミミズでも飼っている
  んじゃないかと思うほどの名器だ!」
  「ご主人様達の巨きなものでここを突かれていると、こう云う風になるのかな・・?」
  「こんなに素敵なオマ〇コを持っているのだから、膣はいらない・・と云う理由が判ったよ
  ・・」
  横に寝ている先生はそう言って私の脚を開かせて、私のオマ〇コに先生の分身を宛がって
  来ました。

    「アッ、アア・・そんなに・・褒められると・・わたくし。また欲しくなってしまう
  わ・・」
  私を女として扱って下さる先生の愛情を感じまして、女の喜びの声を上げていました。

    「僕のものでいいのかな・・?小さい・・ぞ!」
  先生は起き上がって、私の両の脚を肩に担いでから、起立したものを肛門に当てて、焦らす
  ようにそう言っております。
  「先生のおチンポは決して小さくはないわ・・!ちょうだい!早く!先生のものを・・」
   裸の腰を揺すって、もう既にグショグショに濡れて口を開いているオマ〇コに、先生の
   ものを迎え入れようとしていました。

     私は焦らされるのは大好きなのですが、その時は先生の男根を本当に欲しいと思っ
   っておりました。(つづく)



















      
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