5月の連休中の出来事
- 2023/01/18
- 22:30
5月の連休中の出来事―11
「本当に馬鹿だな。和子、お前は・・・。女は女らしく、女言葉で言わなく
てはならねえんだよ。もっと、鞭で打たれねえと分からないようだな」
私が不思議そうな眸を向けますと、伸二様もさも私を馬鹿にした様子で私を
脅すのです。
又、お尻を叩かれるのではないかと焦ってしまいました。叩かれた時の切
り裂かれるような痛みと恐怖ははっきりと私の身体に焼き付いております。
「ハ、ハイッ。女に成らせていただきます・・・わ。和子にしていただき
とうございます。わたしは自分から・・・貴方様方にご奉仕をさせていた
だきたいと思っております・・・わ」
又ベルトの鞭で叩かれたくはありませんでした。私は屈辱の変な女言葉で、
必死になって女のイントネーションで言っていました。
「ハ、ハ、ハッ・・・ますますいい娘になったな。そう云う風に素直に
なればいいのだ。よし、後ろ手の縄は解いてやってもいい、オイ、吾郎。
解いてやれ!」
伸二様はそう笑って私を馬鹿にしてベッドから離れると、傍らに居る吾郎
さんに顎をしゃくったのです。
「縛ってある縄を解け」と命令を受けた吾郎さんは丸裸のままベッドに上
っています。そして、先程私を縛めた縄を解いています。
四つん這いの私の裸のお尻の後ろに立ち膝で陣取った吾郎さんの長い砲身が
私のお尻を突いているのが分かって、私は生きた心持がしませんでした。
けれども、彼はお尻には入れて来ないで後ろ手は解消されましたが、首に付
けられた首輪はそのままでした。
ふと気が付くと伸二様がノーネクタイの黒いワイシャツを脱いでいます。
伸二様も下着は着ていません。こう云う人達は下着は着ないものでしょう
か?と思ってしまいます。
筋肉質の肉体が現れました。でも、下着を着ていないことを感心している
暇は無いようです。
伸二様はワザとのようにわたしの方へ背中を向けてシャツを脱いでおり
ます。
そして、露になった背中には「美しい・・・」と私が思った程色鮮やか
な般若の面が背中一面に踊っておりました。
そして、黒のボクサーパンツを下ろしてこちらを向きました。
背中を向けているときには分からなかったのですが、身体の前面は吾郎
さんと負けじ劣らず毛深いのです。そして、私の眸に飛び込んで来たの
は陰毛でした。
腹筋等は4つに分かれていまして、運動選手のように筋肉隆々ののです。
腋の下と下腹には私には無い黒々とした長い陰毛が盛り上がるように
トグロを巻いているのです。
もち論その陰毛の中心には、半立ちですが黒褐色の砲身が大きなグラ
ンスが剥け切ってテラテラと光っておりました。
それは私の眸に一番最初に入っていました。(続く)
(
「本当に馬鹿だな。和子、お前は・・・。女は女らしく、女言葉で言わなく
てはならねえんだよ。もっと、鞭で打たれねえと分からないようだな」
私が不思議そうな眸を向けますと、伸二様もさも私を馬鹿にした様子で私を
脅すのです。
又、お尻を叩かれるのではないかと焦ってしまいました。叩かれた時の切
り裂かれるような痛みと恐怖ははっきりと私の身体に焼き付いております。
「ハ、ハイッ。女に成らせていただきます・・・わ。和子にしていただき
とうございます。わたしは自分から・・・貴方様方にご奉仕をさせていた
だきたいと思っております・・・わ」
又ベルトの鞭で叩かれたくはありませんでした。私は屈辱の変な女言葉で、
必死になって女のイントネーションで言っていました。
「ハ、ハ、ハッ・・・ますますいい娘になったな。そう云う風に素直に
なればいいのだ。よし、後ろ手の縄は解いてやってもいい、オイ、吾郎。
解いてやれ!」
伸二様はそう笑って私を馬鹿にしてベッドから離れると、傍らに居る吾郎
さんに顎をしゃくったのです。
「縛ってある縄を解け」と命令を受けた吾郎さんは丸裸のままベッドに上
っています。そして、先程私を縛めた縄を解いています。
四つん這いの私の裸のお尻の後ろに立ち膝で陣取った吾郎さんの長い砲身が
私のお尻を突いているのが分かって、私は生きた心持がしませんでした。
けれども、彼はお尻には入れて来ないで後ろ手は解消されましたが、首に付
けられた首輪はそのままでした。
ふと気が付くと伸二様がノーネクタイの黒いワイシャツを脱いでいます。
伸二様も下着は着ていません。こう云う人達は下着は着ないものでしょう
か?と思ってしまいます。
筋肉質の肉体が現れました。でも、下着を着ていないことを感心している
暇は無いようです。
伸二様はワザとのようにわたしの方へ背中を向けてシャツを脱いでおり
ます。
そして、露になった背中には「美しい・・・」と私が思った程色鮮やか
な般若の面が背中一面に踊っておりました。
そして、黒のボクサーパンツを下ろしてこちらを向きました。
背中を向けているときには分からなかったのですが、身体の前面は吾郎
さんと負けじ劣らず毛深いのです。そして、私の眸に飛び込んで来たの
は陰毛でした。
腹筋等は4つに分かれていまして、運動選手のように筋肉隆々ののです。
腋の下と下腹には私には無い黒々とした長い陰毛が盛り上がるように
トグロを巻いているのです。
もち論その陰毛の中心には、半立ちですが黒褐色の砲身が大きなグラ
ンスが剥け切ってテラテラと光っておりました。
それは私の眸に一番最初に入っていました。(続く)
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