小説 舞の楽園 ( 5月の連休中の出来事 )
- 2023/01/21
- 23:23
5月の連休中の出来事―14
「兄貴。こ奴のオマ〇コは大層柔らかいですぜ。これなら裂けずに入る
んじゃないですか?」
そうこうしているうちに吾郎さんの指は3本から4本になったようで、
グシュ、グシュと音さえ聞こえて来るほどに掻き回されています。もう
痺れたような感じで痛さはそんなに感じていないのです。
伸二様がベッドの上に立ち上がりました。もち論頭を押さえられて男根
を含まされている私の頭も就いて行きます。
すると、肛門に入っていた吾郎さんの指が鍵形に曲げられて、上方に引
き上げるのです。私の腰を上げろと催促しているようです。
私は上に引かれる痛みに耐え切れずに腰を上げました。
上のお口は伸二様の剛直で咽チンコを突かれて、嘔吐が込み上げて酸っ
ぱい胃液が口中に広がっています。下のお口には小指まで加えられた4
本の指が掌まで入ろうかという勢いで中を伺っています。
私の白い身体は2人の男性の間で揺れるばかりでした。
「あっ、オ、オオ・・・」
突然、吾郎さんの掌が半ば肛門に入ったまま、グルリと半回転したの
です。
もう相当に広がっているであろう私の肛門は痺れて痛くはなかったの
ですが、
驚いてしまいました。巨大な砲身を口の中に収めたままくぐもった声
を漏らしていたのです。アヌスは相当に広がったようです。
「ヨシッ。和子仰向けになって、脚を抱えるんだ!」
吾郎さんが掌を廻して肛門が柔らかく広がったのを見ていたのでしょう
、口腔を怒張で1度突いてから引き抜いた伸二様はケホケホと咳き込ん
でいる私に向って命令しました。
抜かれた男根は私の唾液によって湯気を立てています。
私は逞しい男の人の精気に当てられたのでしょうか、もう女にされる
屈辱は感じてはいません。酷く素直な気持ちになっていまして仰向けに
寝て、吾郎さんの敷いてくれた枕の上に腰を乗せて、両脚を抱えて丸く
なりました。
もう私には如何することも出来ません。腰枕をしてお尻を上げた姿勢は
「いかにも、犯して下さい」と云う格好だったのです。
女とのSEXの経験の無い私にでも判りました。
「ホラッ、脚を開くんだよ!そんなに窄めていては入れられないだろ
・・・」
私が脚を閉じたままで脚を抱えているのを見た吾郎さんがお尻を“ピシ
ャン”と叩くのです。
「こんな・・・恥ずかしい・・・」
脚を開くと薄い恥毛の向こうに白い包茎のオチ〇チンが小さく縮こま
って震えているのが見えました。
私は恥ずかしくって思わず口走っておりますが、2人には怖くって嫌
だとは言えませんでした。
仰向けになっている私からは見えませんが、私のアヌスは塗り込めら
れたクリームによってギトギトと光って、ヒクヒクと震えて開いてい
るようでした。(続く)
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