小説 舞の楽園 ( 5月の連休中の出来事 )
- 2023/01/23
- 21:47
5月の連休中の出来事―16
「良く言えたな。和子とっても可愛いよ。気に入ったぞ・・・」
伸二様は砲身を慎重に動かし始めました。
私に痛い思いをさせまいと思っているかのように、快感だけを与えるか
のように、
1mm抜いて2mm前進させる慎重さです。私の肉体を宝物でも扱う
ような慎重な仕草でした。
一番最初のあの乱暴なぶち込みようは、何だったのかと思う仕草です。
太い砲身が徐々にアヌス(いえ、もう砲身を埋め込まれてしまったの
ですから、オマ〇コですよね。これからはオマ〇コと言いますね)オマ
〇コに入って、ザリッとした感触が私のお尻に当たりました。伸二様の
あの旺盛な叢が私の尻朶に触れたのです。そして・・雄大な砲身を完全
に飲み込んだようなのです。痛みは全くありませんでした。
私はもうこれからも、この伸二様からは逃れることなど出来ないと
感じていたのです。
伸二様の亀頭は私の腸管の奥まで届いていて2度3度と奥を突い
てから、ズズズッと引いて行きます。非常にゆっくりと・・です。
「ヒィィ・・・」
肉体の中を引き抜かれる鰓の発達した巨大な砲身の余りの気持ち
の悪さに、(いえ余りに気持ちのよさに・・・と訂正させていた
だきます)思わず女のような悲鳴を上げました。
「アン、アン、アアッ・・・ウアン・・・」
そして毛際まで入れられてズンズンと突かれました。私は咽を反
らして泣いています。
ゆっくりと引き抜いてズンとやや乱暴に突かれると、私はもう半
狂乱です。
「気持ちいいか?和子」
「うん、うん」
伸二様は女に対するように聞いています。私は喘いでいまして
言葉になりませんで頷くばかりです。
そうです。私は伸二様にオマ〇コを使われて、伸二様の女にな
ったのを確認していたのです。
伸二様は又しても『動いて欲しい』と私に言わせたいらしい
のです。砲身はピクリとも動きません。
私は彼に元のように動いて欲しくなりました。お尻をクネクネと動
かしたのです。「動いて。ねえ・・・動いて下さらない・・・」
我慢が出来なくってとうとう女言葉の甘い口調でオネダリをしてい
たのです。
「動いて・・・」とおねだりすることは恥ずかしくって仕方が無か
ったのですが、
『もう、女になってしまったのだわ』と云う諦観がそう言わせてい
たのです。
「おう。ついに言ったか?よしっ、可愛く言えたな・・・」
伸二様の逞しい腰がユックリと動き始めました。ズルズルと長い
砲身が抜かれて
ズンと突く作業の再開です。大きな亀頭の切れ込みが腸を擦る感覚が、
私を直ぐに忘我に導いてくれます。
腸の奥をこそげ取られる感覚が耐えられないのです。
「あああっ、うむっ・・・・」
私のアヌス、いえオ〇ンコは彼の砲身を締め付けていました。(続く)
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