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小説 舞の楽園 ( 5月の連休中の出来事 )


        5月の連休中の出来事―17
「こ奴はいいオマ〇コを持っているな。掘り出し物のオマ〇コに当たったよ
うだぜ・・・」
伸二様は私の締め付けに絶えながら、後ろに居る吾郎さんに言いました。
吾郎さんは早く姦りたくてウズウズしている顔が私の脳裏には浮かんでい
ました。

 オマ〇コのキツイ締め付けに、伸二様は我慢が出来なくなったように腰
を激しく振っています。下腹部の精子の袋が私のお尻にあたるのでしょうか
ピタピタと云う音が聞こえて、私は犯されているのだわと言う興奮のなか
にも恥ずかしくってしょうがありません。
私が『音を立てないでェ・・・』と抗議しようと思っていると、そのスピ
ードは最高潮に達していました。
「アアッ、もう、もうッ出して。出して下さらない・・・?」
私は思いも掛けない快感に耐え切れずに女の気持ちが高揚してきまして、
甘い声でオネダリをしています。
「うむっ、イクゾ・・・ううむ、出る!」
あれほど激しく動いていたのが嘘のように伸二様の腰がピタリと止って、
腸の奥に押付けられた太い砲身の根本からグ、グ、グッと本当に力強く
何かが登って来るのが分かったのです。
それは次の瞬間にバシーンと激しく弾けたのです。私の直腸が破けてし
まうのではないかと思ったほど激しくです。
「アアァァ・・・」
私は咽を反らして悲鳴とも喜びともつかぬ声を上げていたようです。

 その衝撃で私は一瞬ですが気を失ったようなのです。
気が付いた時には、抱え上げられて逞しい肩に掛けられていた脚は下
ろされて、大きなものを突っ込まれて弛緩したオマ〇コから抜かれる
ところでした。
「良いオマ〇コだなあ・・・和子。気に入ったぞ・・・」
私の上に覆いかぶさっていた身体を離した伸二様は枕元に置いてあった
ティシュを取り、自分のまだ猛り立っている砲身を拭いながら言ってい
ます。
「そんな・・・」
丸裸で今犯されたばかりの躯を屈めながら、非常に恥ずかしかったの
ですが『良いオマ〇コだ』と言われたことに誇らしい気持ちと、満足
感を覚えておりました。
『これで、伸二様の女になれたわ』と思っていたことも事実です。

        (6)
 伸二様と私のSEXを傍で見ていた吾郎さんはおっ起つた男根を思
わず掻いていたようです。
それはそうなのです。吾郎さんの心情も理解出来なくはありません。
これだけ濃厚なSEXを見せ付けられて、女のように善がり泣きの声
をきかされたらば、どんな男性でも勃起したものを掻いてしまうんじ
ゃないかと、今は思います。
吾郎さんの男性自身はその身体のようにやや細いのですが、異常とも
思えるほど長いのです。それも長大な伸二様に比べてなのです。どん
なに長いかお解かりになるでしょう・・・
前にも書いたと思いますが、私のオチ〇チンとは色も形も同じ男性の
持ち物とは思えないのです。(続く)
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