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小説 舞の楽園 ( 5月の連休中の出来事 )


        5月の連休中の出来事―18
その異様に長いペニスを掻きながら、吾郎さんは私と伸二様の交接を見て
いたのです。
吾郎さんの見ている位置からは、伸二様の巨大な砲身がオマ〇コを貫い
ているのがハッキリと見えたはずです。長大なものを食い込ませたオマ
〇コは薄いピンクの紙状に引き伸ばされて、針で突いたならばプチンと
音を立てて破けそうになったり、砲身が深く入っている時には巻き込ま
れて皺も見えなくなったり、していたと思われるのです。
私はその様子を頭に描いて、恥ずかしくって顔を覆ってしまいました。

 「兄貴。次は俺ッスね。耐まんないッスよ」
伸二様の砲身が抜けた後仰向けのまま、ポッカリと口を開いているで
あろう、私のオマ〇コを見た吾郎さんは泣くような声でいっています。
「そうか?いいよ。姦ってしまえ・・・」
自分のものを貸し出すような無造作な口調で言っております。
私はそれを聞いて、『もう、彼のものになってしまったのだわ・・・』
と思って諦めの気持ちになりました。『彼等の世界とはそんなものでし
ょうかしら・・・?』とも思っていました。
「ありがてえ・・・」
お許しが出た吾郎さんは気色満面でベッドに上ると、脚を縮めて横た
わっている私のお尻を1つピシャンと叩くと「四つん這いだ!」と言
っております。
吾郎さんの意図は私を四つん這いにして、後ろから犯すようです。
「や、優しく・・・して・・・」
先程入れられた精液が白く滲み出しているようで、私のアヌスはゆっ
くりと閉じているようでした。

「入れるぞ!」
一声叫ぶように言うと、四つん這いにさせて突き出させたオマ〇コに、
その異常に長い砲身を一気にぶち込んで来たのです。それは突っ込んだと
言うよりはぶち込んで来たと言うのが当てはまる様な性急な動作でした。
伸二様の砲身と比べると細いのですが、異様に長いそれは伸二様が届か
なかった最奥のまた最奥をすりあげて到達しているのです。
そのカチンカチンのペニスは潤滑油も塗ってはいないにもかかわらず、
痛くも無く根本まで入ってしまったようです。
「アッ・・・痛いっ・・・」
お腹の奥が鈍痛に見舞われて私は口走っております。
吾郎さんは最初からその長い砲身を抜き差ししています。細身の砲身
なので先程の伸二様の犯されている時のように迫力はありませんが、
腸の最奥を突き破られるようで怖かったことを覚えていました。

 「アッ、アッ、アアアッ・・・」
それでも6~7回最奥を突かれると痛みにも慣れて来たのか痛みは薄
れて来て、異様な感覚が湧上がって来ていました。奥を突かれる度に私
の口からは悲鳴ともつかぬ声が漏れ始めていました。
「いい!とってもいいぞ!おめえは最高のオマ〇コを持っているな・・・」
その度にオマ〇コが締まるのでしょうか、吾郎さんが叫んでいます。≪続く≫
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