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小説 舞の楽園 ( 5月の連休中の出来事 )


        5月の連休中の出来事―19
吾郎さんは伸二様に比べて若いからでしょうか、もう我慢が出来ないようで
す。そう口走るとドッと精液を噴出したのです。
ドクドクドクと流れ込む液体に抗し切れずに、私の肛門からは入れられた
精液が吾郎さんの砲身を伝わって出口の方に向って流れ出していました。
 「もう、イッタのか?余り早いと女に嫌われるんだぞ・・・」
「まだ満足していませんよ。もう1回いいですか?」
私のバックを取ってフーと息をついている吾郎さんに向って、食卓テーブ
ルに座って煙草を噴かしていた伸二様が茶化すような口調でいっていまし
たが、吾郎さんはちょっと憤慨するように答えて、もう1回犯す許可を貰
っていました。
硬直した長い砲身はまだ私の肉体の中にあります。
私の男性自身は放出すると、直ぐに柔らかくなってしまいます。吾郎さ
んの男根が放出を果たしてもなお硬いまま肉体の中にあることに、私は
驚いています。
ここで放出しても・・・と言いましたが、私は女体は知りませんので偶
にですが、専ら手で掻くオナニーです。念のため・・・
そう云えば、先程私の肉体の中に放出を果たした伸二様の男根も硬いま
ま肉体から抜かれたような気がしたまいりました。放出して直ぐに抜か
れてしまったので、分からなかったようです。

 吾郎さんの私を驚かせたものはまたまた固くなって、四つ這いでお尻
を突き出している私のオマ〇コを突き刺し始めました。
「抜かずの2回目か・・・。今度は長持ちさせるんだな・・・」
揶揄するように言った伸二様は傍にあった皿に煙草を押付けて揉み消す
と、ベッドへ上って来ました。四つん這いになってお尻を突き出して
喘ぎ始めた私の口元に、ティシュでヌルヌルを落としただけの砲身を持
って来たのです。
「和子。咥えるんだ!」
鼻先に突きつけられた男根は拭いきれていないオイルでギトギトと光っ
ていて、
肛門特有の臭いがしています。私は目を瞑ってその砲身を咥えました。
ちょっと饐えたような味と屈辱でエズキそうです。
「お前が汚したものだ!ちゃんと綺麗にするんだ!」
微かにウンチの臭いがするようなそれは、確かに私の肛門が汚したもの
には違いありませんが、肛門に入っていて洗ってもいない男根を口に
しなければならない
屈辱に涙が出て来ました。拒否は怖くて出来ませんし、これから口に
しなければならないのなら、せめてお浣腸をしておいてアヌスを綺麗
にしておこうと思っていました。

 四つ這いにされて背を高くしている私のバックからは吾郎さんの長
い砲身が今度はユックリと抜き差しされています。私のお口には伸二
様の剛直が挿入されて、私の身体は一直線です。
吾郎さんが後ろの男性自信を突くと私の躯は前に押し出されて、前
の伸二様の剛直をお口一杯に深く含まされるのです。
今度は伸二様が男根を前に押し出すと私は後ろへ下がり、吾郎さん
のとても長い男根を体内に取り込むのです。(続く)
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