小説 舞の楽園 ( 5月の連休中の出来事 )
- 2023/01/28
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5月の連休中の出来事―20
お2人は呼吸を合わせてその作業を楽しんでいるみたいなんです。
私は前後からの圧力と送り込まれる快楽めいたものに、何が何だか分からな
くなって来ました。
2人の前後運動のピッチが上って来たようです。しかも、先程放出した吾郎
さんの砲身も今度は長持ちしそうです。
お口―私の躯―肛門の責めはまだ続きそうです。
(7)
「風呂を沸かして来い!それから、飯だ!何か作れ!何でもいい・・・」
30分近くも、私の上のお口と後ろのお口を攻め続けて各々放出して、私を
悶絶させたお2人はベッドの上に突っ伏している私に命令しています。
身体には全く力が入らない状態ですがノロノロと起き上がりました。破かれ
たブリーフの代わりに引き出しの中から代わりのブリーフを履こうとして取
り出そうとしましたが「そのままでいい・・・」と言われて素っ裸です。
恥ずかしくってならないのですが、もう彼等の命令には逆らうことなど考え
られませんでした。
彼等に犯された白いお尻を晒して私はお風呂場に行き、お湯を入れました。
ついでに、汚されたお尻を洗い、恥ずかしかったのですが台所に立ち、お腹
を空かしている彼等の為にチャーハンを作っています。
その間、彼等は丸出しでプルプル動く白いお尻を見ながら食卓テーブルに就
いてビールを飲んでいました。
チャーハンに入れるネギを刻んで、冷蔵庫の中の卵を取り出そうとしゃがんだ
時です。私のアヌスから先程大量に注ぎ込まれた白い白濁が零れ落ちたのです。
「アッ・・・」
私はしゃがみ込んで悲鳴を上げています。
それを聞いた男達は手を打って歓声をあげています。私にとっては恥ずかしくて
ならない出来事でした。
「お風呂が沸いておりますわよ・・・」
お2人がチャーハンを食べている間にお風呂に飛び込んでもう1度お尻を洗い、
先程出したお湯を止めて、私は女言葉で叫んでいました。
もう、彼等の従順な女奴隷でした。
伸二様がお風呂場に消えると、台所に立って洗い物をしている私の後ろに
吾郎さんが近づいて来ました。
吾郎さんは箪笥から取り出した私の黄色のタンクトップだけで、下半身は
モッサリとした叢も細長いペニスも丸出しでした。
「和子。そこに両手を突いて、ケツを突き出せ!」
調理台に向って立った洗い物をしている私の白いフックラとしたお尻を見
ていて我慢が出来なかったようなのです。
伸二様がお風呂に入っている間に、また私のお尻を使用しようと云うのです。
「ああ・・・又なの・・・」
「いいじゃねえか。おめえのケツを見ていると耐まんなえんだよ・・・」
耳元で囁かれると、さっき吾郎さんの長い砲身でお尻を掘られてイってし
まったことが思い出されて、可笑しな気分になっていました。(続く)
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