fc2ブログ

記事一覧

小説 舞の楽園 ( 5月の連休中の出来事 )


        5月の連休中の出来事―21
「俺は溜まっているんだ。4発や5発じゃ収まりがつかねえんだよ・・・・」
私がお尻を振って拒否をする素振を示しますと、右手指に盛ったコールドク
リームを私のお尻の穴に塗り込め、そんなことを言っています。
私の男性自身は1度放出すると丸2日位は硬くならないのですが、吾郎さんの
長いものはよっぽど性能が良いと見えて私のものとは段違いに違うようです。
私は彼の一言で自分の弱さに自信を失っております。

 流し台に両手を突いてお尻を突き出している緩くなった私のオマ〇コに、
その指を差し込んでヌルヌルにしてから、先程射精してから30分も経て
いないのにもう硬くなった長いペニスを受け入れていました。
吾郎さんのやや細いと言っても伸二様の極太のペニスと比べてで、私の
貧弱なペニスの2倍はあるのです。そのペニスは再びズルズルズルと根本
まで入れられてしまいました。
「あっ、あっ、あああ・・」
「馬鹿、声を出すんじゃねえよ!」
私のアヌスは先程の蹂躙から時間が経ているからでしょうかキツイ感じが
して、やや緩んだ肛門の粘膜を長い砲身で擦られると、喘ぎ声が高くなっ
ています。
吾郎さんは慌てて私の口を塞いでいます。
余程、兄貴分である伸二様が怖いのでしょうと私は思いました。

 時間が無いと思ったのでしょう。最初から激しく吾郎さんは動いて、調理
台に両手を突いている立ちバックの姿勢で裸のお尻を突き出している私を責
めています。
「ウムッ。出るぅ・・・」
激しい腰の動きがピタッと止まり、長い砲身の根本から精液が登って来る
のが感じられ、私の膝がガクガクしています。
そして、その直後です。またまた激しく弾けたのです。
私は立っているのがやッとの状態です。頭の中では吾郎さんの精力の強さ
に舌を巻いていました。
砲身がズルズルズルと抜かれたときには、流しの前の床に崩れ落ちてさえ
いました。
「シャキッとしろよ!早くするんだ!」
伸二様ガ浴室から出てくる気配がして、慌てた吾郎さんが私の手を引い
て躯を起させて、私のお尻にに付いた自分の放出した精液をちり紙で拭
ってくれています。

 吾郎さんが私の身体から離れて椅子に腰を下ろすと同時に、全裸の伸
二様が頭を拭きながら浴室の扉を開けました。
変に白けた空気が漂って、伸二様は怪訝な表情をして私達の方を見て
います。
そして、何も言わずに巨大な男根をブラブラさせながら私に近づき、
立ち竦んでいる私を物も言わずに抱き寄せたのです。そして、アヌ
スを探って来ました。
「姦ってのか?吾郎!」
アヌスは今犯されたばかりで、熱を持ってヌルヌルしています。私
が震えていますと吾郎さんに向って静かですが凄みのある声で聞い
ています。(続く)
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

舞

Author:舞
FC2ブログへようこそ!