小説 舞の楽園 ( 5月の連休中の出来事 )
- 2023/02/03
- 22:46
5月の連休中の出来事―27
何時の間にか、私は伸二様の女に成り切っているような言葉使いをしてい
ました。・・・と、言うことは吾郎さんの姐さんのようにと云うことです。
「うちのひと・・・」と云う言葉も自然に出ています。
そう言って謝ってから、浴槽の縁に腰を下ろしている吾郎さんの男性自信
を掴み、それを上に向けたり右や左に向けたりして丁寧に剃り始めました。
私は自分の色が真っ白で皮を冠ったものがいかにも子供みたいで嫌いでした。
伸二様の女になってからは、男性の持ち物が好きになったようです。如何し
たのでしょう。
吾郎さんのオチ〇ポも私を喜ばせてくれたものだという意識があるのでしょ
う、非常に興味がでてまいりました。
長い男根をあっちに向かせ、こっちへ倒しているうちに、長い男根は力が漲
って来たのです。
吾郎さんには申し訳なかったのですが、私の手の感触でオチ〇ポは大きくな
ったのは嬉しかったのです。しかも、勃起した男性自身は剃り易かったのです。
シワシワの玉袋もシワを延ばして長い毛を剃って、男根はツルツルに仕上が
ったのです。
陰毛があった時も長いのは判っていましたが、周囲にフサフサとした毛が無
いと、陰茎は異常に長く感じられます。しかも、カチンカチンに勃起をして
いるのですもの・・・その男根で、『再び私を喜ばせてくれないかな・・・』
と密かに思っている私です。そして、私のオマ〇コは濡れていたようです。
「吾郎よ。こうして見るとお前のは本当に長いな・・・転んだら、折れ
てしまうんじゃないか?」
剃った後のピンピンに張っている男根を見て、伸二様も長いので改めて感
心しているようです。吾郎さんも恥ずかしそうに手で隠してはいますが、
とても長くて隠し切れないようでした。
私にはその様子がとても可愛く映っています。私は次第に彼にも好意を持
って来たようです。
最後に吾郎さんを寝かせて双脚を上げさせて、お尻の穴の残った毛を剃っ
て出来上がりです。どこもかしこもツルツルに仕上がりました。
白く剃りあがった身体を見て、本当にこれがあの恐ろしかった吾郎さん
かとは見えません。
あの突っ張っていた吾郎さんはどこへ行ってしまったのでしょう。吾郎
さんもMっぽくなったものだと思いました。
「終わりました」と云うように私は伸二様を見上げました。
「吾郎。和子の身体を剃って綺麗にしてやれ!そして、2人で俺に仕
えるんだ。そうすれば、吾郎にも和子とのSEXを許してやる!」
伸二様は全身の毛を剃り上げられてすっかり迫力が無くなった吾郎
さんを立たせて、全身を検査した後にそう言っています。
そう言われた時にハッとしました。私は彼の物のような言われ方なの
です。(続く)
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