小説 舞の楽園 ( 5月の連休中の出来事 )
- 2023/02/06
- 23:43
5月の連休中の出来事―30
すると直ぐにベットリとクリームを塗られています。
トロトロになったオマ〇コは、すでに3本の指を受け入れているのです。
指を自ら受け入れるような動きを私の腰はしていまして、口から出る歓
喜の喘ぎが抑えられない私です。
ベッドの上で伸二様は私の白い両脚を掬い上げ逞しい肩に掛けて、男
を犯す時の正常位と申すのでしょうか、彼はこの体位が得意らしいの
ですが、さっきの体位でした。私はこの体位は顔を見られるので恥ず
かしいのです。
男女の間では、この体位は屈曲位と云うことは後で知りました。
ギンギンに張った亀頭の先端が、クリームによってヌルヌルのオマ
〇コの表面に触れてきます。
伸二様はもう1度だけ右手の指にクリームを取り私のオマ〇コに差
し込んで盛大に掻きまわしてから、自身の怒張を掴みオマ〇コの真上
に来るように調節していました。
白い両脚を肩に掛けられた私は身動きも出来ずに痛みを予感しまして
目を瞑りました。さっきのように口を大きく開けて犯されるのを覚悟
したのです。
伸二様の体重が掛り、グリッと巨大な亀頭が貫きました。
入って来る力は凄い圧力ですが、最初の時よりも広がっているので
しょうか、オマ〇コはさして痛くはありません。
クリームを塗り込んだ猛々しいそれは一気に奥まで貫き通したのです。
「アアッ、太い・・・太いんですぅ・・・」
奥に入ったそれは重苦しい痛みを私に与えていますが、顔を顰めて
痛みと重苦しさを訴えますと、腰の動きを止めてくれました。
暫く腰を動かさないでいると、太さに馴染んできたのか痛みは遠
ざかります。
「動くぞ!いいか?」
私の上を向いた唇に、大きな唇を押付けて、舌を入れて嬲っていた伸二
様は私の腰がピクリと動いたようで、そう言っていました。私の不安を
取り除くような落ち着いた優しい声でした。まるで私を女として見てい
る感じです。
私は小さく頷きました。
私の締まった肛門を大きな亀頭がユックリと退いて行きます。そし
て、グランスの1番大きな箇所がもう少しで抜け落ちる寸前まで抜け
て止り、そこのところでチョンチョンと突いて来ました。
「アン、アン、アッ、アアァァ・・・」
引き抜かれる時の何とも言えない快感と、チョンチョンと小さく突
かれる時の入れてもらえるのではないかとの期待感から、喘いでい
ました。
そして突然、ググウと入ってきたのです。伸二様の腰が一杯に前に
迫り出して巨大な砲身が私の中に入って来ています。
「ワアァァァ・・・」
突然のことで用意すら出来ていなかった私は1段と高い女声で叫ん
でいました。
以前に道が付いていたと言っても、時間が経っているので腸管が細
くなっていると見えて凄い衝撃でした。
「いい声で啼くじゃねえか。もっともっと鳴かせてやろうな・・・」
直腸の最奥を突いて私を驚かせてから、再びユックリユックリ引き
抜きながら伸二様は隣の部屋に聞えるように言っています。(続く)
スポンサーサイト