小説 舞の楽園 ( 5月の連休中の出来事 )
- 2023/02/07
- 23:08
5月の連休中の出来事―31
「アッ、アッアッ。ウムッ、キツイ・・・」
巨大な拳ほどもある亀頭がズルズルと引き出される感覚に腸を根こそぎ持っ
て行かれるような感じがして、言われるまでも無く泣き声を高くしておりま
す。
そして、肛門の出口と言いますか入り口とところといいますか、そこのとこ
ろでグランスは止って最大限に引き伸ばしておいてから、チョンチョンと突
くのです。
私が焦れましてお尻を振るようにすると、それを見計らったように力強く入
って来るのです。
「ヒイイ・・・」
私は高い声で鳴かざるを得ないのです。そして、それを5~6回も繰り返
されると、もう私は声が掠れて来まして死ぬかと思いました。
伸二様も我慢が出来なくなったようです。バスンバスンと音が出るほど
力強く打ち込み始めました。
「ヒイー。ヒイー、ヒッヒッ、ヒイイイ・・・」
もう巨大な亀頭にはすっかりと馴染んだと思われる腸管も、その激しい
チュウソウに悲鳴を上げていました。
グチュグチュと云う音に混じってプアンプアンと云う音までしています。
余りに激しい突き入れに私の腸管に空気が入り込んでそう云う音をさせて
いるのだと思いますが、わたしは恥ずかしくってなりません。
「フフフ。和子のオマ〇コが何か言っているぞ・・・」
伸二様は面白がって私を困らせるように言っています。
「アアン・・・そんなこと・・・言わないでェ・・・」
私は恥ずかしくって仕方が無いのです。目を瞑ったまま女のような声を出
して伸二様に甘えておりました。もう完全に伸二様の女になっていたのです。
「ふ、フフフッ・・・」
鼻で笑った伸二様はなおも私を激しく責めています。
私は隣の部屋にいて私達の秘め事を聞いているであろう吾郎さんをことを
思い出しました。
私の淫乱さに凄く恥ずかしくなって、ソ~ッと目を開いて襖の方を伺いま
すと、襖は何時の間にか少し開いておりました。そして、覗いている吾郎
さんと目が合ってしまっています。
その目付きはギラギラと光っていまして、目が合った彼はちよっと恥ず
かしそうに照れ笑いをしたようです。
小さく開いた襖の隙間からは、吾郎さんの右手が長い男根を掻いている
ようで、とても可愛そうだと思ったことを覚えています。
吾郎さんが覗いていることなど知らない伸二様は大腰を使って私を責
めています。
「イクぞ。和子イクぞ!」
男根は更に太くなったようで肛璧の奥の奥で止りました。
どうしてあんなに凄い勢いで高速で出入りをしているのに、ピタリと
とまるのでしょうか?私には不思議です。(続く)
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