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小説 舞の楽園 ( 5月の連休中の出来事 )


        5月の連休中の出来事―32 
「アッ・・・アアア」
止った砲身には、グッグッグッと凄い勢いで根本から登って来ます精液が鮮明に
判るのです。
「うむっ・・・あ、あああ・・」
そして、また、ドバッと激しく弾けたのです。
私の白い包茎は一度放出すると2日間は固くはなりませんし、2日位は精液を
出すなんて考えられないのです。
それに引き換え、伸二様は一度目よりももっと激しく、また大量にシブイたの
です。

 私は喜びの声を上げたまま、また気が遠くなってしまったのです。如何して、
伸二様の太い巨大な男根で犯されると気が遠くなってしまうのでしょうか?
きっと私と伸二様はSEXがあうのかも知れません。
伸二様は私よりも3~4歳年上だと思われますが、もう2回も体内に放出されて
そして、身体が合うのかその度に軽いのですが失神しまして、私は『彼から離
れることなど出来ないわ・・・』と思いました。
伸二様も自分の持ち物で私が失神したようになってしまったのを知って、『わたし
が可愛くなり、女として飼育する積り』になったと言っています。

      (10)
 「吾郎。こっちへ来い!和子を抱いてもいいぞ」
流石に激しいピストン運動で汗ばんだ身体を私から離すと、枕元に置いて
あったチリ紙を取りながら伸二様は隣室の吾郎さんに声を掛けています。
抱いて放出をすると私は物のような扱い方をされているのです。私はちょっと
悲しい気持ちでした。
「い、いいんですか?」
襖が待ち構えていたように開いて、素っ裸にオチ〇ポをビンビンに立てた吾
郎さんが顔をでしています。吾郎さんはもう毛の無い丸裸を伸二様と私に見
られてしまったのだと諦めているのか、それとも長い砲身を見せ付けるため
か、怒張している無毛の性器を隠そうとはしていませんでした。
私は度胸を決めたような男らしいその態度が好ましく映っていたことは確
かです。
「イヤァ・・・」
伸二様に可愛がられたままグッタリと放恣に脚を開いている姿を入って来た
吾郎さんに見られていることを、彼の砲身がピクリとしたことで初めて気
がついたのです。
彼の男根が犯された私の伸二様の精液がジクジクと出ている股間を見て、
跳ね上がったのを横目で見ながら、私は恥ずかしさで真っ赤です。

 「俺はシャワーを浴びて来る。吾郎、お前の長いので和子を満足させ
てやれ!」
そう言ってベッドを降りて、ちょっと柔らかくなったかなと思える砲身を
ブラブラさせながら浴室の扉を開けています。
直ぐに吾郎さんはうつ伏せになった私の身体を抱いて来ました。まるで、
伸二様が浴室に消えるのを待っていたかのようです。(続く)
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